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デビュー戦で注目集めたストロングマシン・Jは、その後はどうなった?

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ストロングマシーン・Jデビュー/ドラゴンゲート後楽園ホール

スーパー・ストロング・マシンの2世「ストロングマシーン・J」がデビュー。

惜しまれつつ引退した名レスラー、スーパー・ストロングマシーンが引退したのが2018年6月のこと。そして、実子であるストロングマシン・Jがデビューしたのが2019年4月。

デビュー戦は、プロレスマスコミだけでなく、一般マスコミも多数かけつけた。注目の中、ストロングマシン・Jは父親直伝の魔神風車固めで勝利した。

試合後、Jは「昭和!平成!令和と!ストロングマシーンはこれからも活躍するぞ!DRAGON GATEの者ども!束になってかかって来い!俺様がいる限りストロングマシーンはこれからも皆さんの前で披露させてもらうぞ!」と雄叫びをあげた。

ストロングマシーン・Jがドラゲー後楽園ホールでデビュー!気になる次の参戦は?
ストロングマシーン・Jがドラゴンゲート後楽園ホールでデビュー戦。会場で見てきた感想です。
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と、ここまでは、多くのプロレス紙、一般紙、ウェブサイト、ブログで書かれ尽くした内容だ。おそらく、多くの人が目にしたことだろう。

で、その後はいったいどうなってるの?リングに上ってるの?試合はしてるの?なんて心配をしている人も多いのではないでしょうか。

安心してください。

ストロングマシーン・Jはリングに上っています。試合をしています。そして、着実にステップアップしています。

直近、5.9後楽園ホールまで、ストロングマシーン・Jが行った試合は全15試合。デビューしたのが4.10後楽園ホール大会なので、その間わずか1ヶ月で15試合を行ったのは、なかなかにハイペース。

しかし、驚くべきはそこではない。なんと、15戦での戦況は…

15戦15勝!

さすがにストロングマシーン・Jがすべてでフォールを獲ったわけではないが、全線全勝はすごいこと。調べてはいないけど、デビュー戦からの連続勝利記録になるのではないか。

デビュー後、初のビッグマッチ5.6愛知県体育館大会、デビュー戦以来の5.9後楽園ホール大会では魔神風車固めで直接フォールを獲った。いずれも先輩レスラー相手にだ。

デビュー戦で注目集めたストロングマシン・Jは、その後はどうなった?

5.6愛知県体育館大会

5.9後楽園ホール大会

15試合はすべてストロングマシン・G、ストロングマシン・Fとによる6人タッグマッチでの戦績。今のところ、正体不明の先輩選手GとFのアシストが大きいが、負けていないという事実は圧倒的に大きい。

現在ドラゴンゲートは、年に一度のシングルリーグ戦、キングオブゲートの真っ最中。さすがにストロングマシーン・Jは出場していないが、シリーズには帯同中。性質上、シングルマッチが続くシリーズの前半で、連勝記録を伸ばせるのかに注目です。

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