空前絶後のプロレスブームです。
いや、もちろん今以上に、プロレスがブームな時代があったのは分かってます。
けれど、今ほど多くの団体が乱立するブームというのは、なかったのではないでしょうか。
プロレスの間口が広がった!
一般的に、プロレスの団体が増えるとデメリットばかりが目立ちますが、メリットだって少なくありません。
そうです。プロレスに関する仕事に就くチャンスが増えるのです。
それゃそうですよね。
はるか昔の2つしか団体がなかった時代より、50以上もの団体が乱立する今の方が、プロレスに関する仕事に就くチャンスは増えるはず。
現に、新日本プロレスは2015年から新卒の採用を始めましたし、大日本プロレス、レッスルワンも転職サイトで社員を募ったこともあります。
プロレスに関する職業に就きたいのなら、転職サイトへの登録は必須。
しかし、いつでも募集しているわけではありません。
そのため、就職・転職を考えているときに限って、見つからないことも数知れず…。
そこで今回は、プロレスに関する職業の募集が始まったらすぐに、メールが届く方法を詳細します。
この方法さえ知っていれば、プロレスを仕事にできる確率は上がります。
それでは、さっそく見ていきましょう。
プロレスに就職する方法
まずは、転職サイトに無料登録します。
無料登録をする
リクルートが運営する大手転職サイト「リクナビNEXT」を例にして紹介しましょう。
上記のリンクをクリックし、リクナビNEXTのページに移動します。
このようなページが開くので、真ん中の赤いボタンを押して登録画面に勧めます。
次に、真ん中のフォームにメールアドレスを入力します。
入力後、その下の「同意して仮登録メールを送信」をクリックしてください。
メールアドレスは、hotmailでもgmailでも構いませんよ。
クリックすると、入力したメールアドレス宛に、仮登録メールを送ったと表示されます。
メールボックスに上記のメールが来ています。
ちょっと長めのURLがあなた専用の登録画面へのリンクです。
クリックしてみましょう。
クリックすると、あなたのプロフィールを登録する画面が出てきます。
このあたりはサクッと入力して登録を済ませましょう。
くれぐれも、嘘はダメですよ。
ありのままに正直に記入してください。
設定を変更する
会員登録が終わると、リクナビの初期画面が表示されます。
次に、右上の「マイページ」をクリックしてください。
さらに、「登録・設定情報」をクリックします。
「求人情報を探す」の中の「登録条件で求人チェック」をクリックします。
赤い、「新しい条件を登録する」をクリックします。
希望する条件を入力する画面が出てきます。
最初に、検索条件名に任意の文字を入力しましょう。
この場合、わかりやすく「プロレス」で良いと思います。
そして次が重要!キーワードに「プロレス」と入力します。
これで、プロレスに関連する職業が登録されました。
後は、希望する職種や勤務地があれば、入力しましょう。なければ入力しなくても構いません。
下段の、「この条件を登録する」をクリックします。
まだ終わりではありません。
通知を受け取る
一つ前の画面に戻って、先ほど入力した「プロレス」の「詳細・変更」をクリックしてください。
新着求人情報のすぐ横のボタンを確認しましょう。
もしここが、「OFF」になっていたら、「ON」に切り替えます。
これで準備は完了です。
後はメールが届くのを待つだけ!
後はリクナビNEXTに、プロレスに関連する職業の募集が開始されたら、あなたのメールアドレスに自動的にメールが届きます。
ゆっくりと内容を見て、気になるようでしたら応募を検討してみてください。
メールは設定を解除するまで、半永久的に届きます。
すぐに就職・転職はするつもりはないけど…という方も、どんな会社が募集をしているのかチェックできます。
とりあえずは登録しておくことをおすすめします。
あなたの長所を見つけます
リクナビNEXTでは、単に就職・転職先を見つけるだけではなく、あなたの長所を見つける「グッドポイント診断」も用意されています。
これは、用意された質問に答えると、18項目の長所の中から5つを選んで診断してくれるという素晴らしい機能です。
項目ごとに300文字以上の詳細な診断が出るので、今すぐ就職・転職はしないけれど、自分の長所は知っておきたいという人にもおすすめ。
サイトに登録しないと診断はできないので、まずは登録だけでもしておいてはいかがでしょうか。
はっきり言って、無料でここまで診断してもらえるなんてめちゃくちゃお得ですよ。
既に登録を済ませたという人は、下記のリンクからすぐに診断できます。
プロレスを仕事にする
今回は、転職サイトを使って「プロレス」に関する職業に就きやすくなる方法を紹介しました。
今の仕事が楽しくないという方は、大好きなプロレスを仕事にしてみてはいかがでしょうか?
プロレス団体だけでなく、映像会社やショップなど職種は様々。
登録だけしておくと、意外な発見があるかも!!
健闘を祈ります。