早いもので、今年もあと少しとなりました。
となると、プロレスファンにとって一番の関心ごとは新日本プロレスの東京ドーム大会です。
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今回も豪華なカードが目白押し、恒例の特設サイトオープンし今から興奮を抑えることができません。
しかし、この東京ドーム大会、ちょっとした準備をするだけで、今よりずっと楽しく観戦できるのはご存知でしょうか?
今日は、新日本プロレスの東京ドーム大会を10倍楽しく観戦する方法を紹介します。
試合前にしておくこと
準備があれは憂いなしというように、プロレスを思いっきり楽しむためには準備が何より重要。ここでは東京ドーム大会を迎えるまでにやっておくべき準備を紹介します。
事前にグッズを買う
毎年、東京ドーム大会当日は特設ブースで多くのプロレスグッズ販売されま。できれはこれは事前に買っておくのがおすすめ。
なぜなら、当日はグッズを買い求める客の行列ができているので、買おうと思っても長時間待つことになるからです。
それに、Tシャツなどはその日に買って慌てて着るよりも、先に買って家から着ていった方が楽です。限定販売のグッズでないかぎりは、他の会場や闘魂ショップを利用して事前に買っておきましょう。
カードの背景を把握しておく
東京ドームで行われる試合は、どれもそこに至るまでのストーリーを持っています。
もちろん知らなくても十分楽しめますが、事前に経緯を把握していた方がおもしろくなりますよ。
今の時期、新日本プロレスの東京ドーム大会の情報はあふれています。事前に調べてから観戦に臨みましょう。
双眼鏡を持っていく
よほどリングに近い席でない限り、東京ドームは遠く離れたところから観戦することになります。スタンディングならまだしも、グラウンドの攻防になったら何してるか分からなくなるでしょう。
そんなときにあると便利なのが双眼鏡。まるでリングサイドのような臨場感を味わえますよ。オーロラビジョンとは違って、自分だけの景色が楽しめます。
意外と安価に購入できますので、一人一個は持っておいたほうが良いかも知れません。
試合中にしておくこと
プロレス観戦で最も楽しいのは試合中、当然ですよね。だけど、プロレス観戦を楽しむためには、いろいろなコツがあるので、それを紹介していきます。
目の前の試合を楽しむ
これはプロレスを長く見続けている人向けかもしれません。
プロレス観戦も経験を積んでいくと、いろんなことが見えてくるようになります。基本的に長く見ていると楽しいことも増えるのですが、時にはあまりよくないことも見えてくるようになります。
でも、プロレスを見ているとき、特に東京ドームで見ているときくらいは、余計なことを全部忘れて楽しんだ方がいいですよ。初めてプロレスを見たときのような、新鮮な気持ちで見るのが東京ドームでプロレスを楽しむ一番の方法です。
明日のことは考えない
1月4日というと、多くの会社員が仕事始めを控えている日です。仕事が好きで好きでたまらない人は別ですが、多くの人にとっては気が沈みがちですよね。
でも、そんなことを考えながらプロレスを見ても仕方ありません。プロレスを見てるときくらいは、プロレスに集中しましょう。
「明日のことは明日に考える」それでいいじゃないですか。
距離を考えない
東京ドームでは、ほとんどの席がリンクから遠く離れています。もしかすると自分の席の前には何万人が座っているかもしれませんね。
数万人が一緒にプロレスを楽しめるのは東京ドームくらいです。
もっと近くで見たいなと思うかもしれませんが、そんな感情も含めて東京ドームです。ドーム全体の雰囲気も含めて楽しみましょう。
試合の後にしておくこと
プロレスは試合を見ればそれで終わりではありません。楽しかった試合は何回でも繰り返し楽しむことが可能です。時には、数十年経った後で思い出して興奮することもありますよ。
夕食も楽しむ
東京ドーム周辺は多くの飲食店が点在しています。水道橋周辺はリーズナブルな居酒屋、ラクーアにはお洒落な店が多いですね。
良い試合を観たあとは、良いものを食べましょう。誰かと一緒にいるなら試合の感想を語らいながら舌鼓を打つのも良いでしょう。
家に着くまでがプロレス観戦です。その日一日を思い出に残る一日にしましょう。
繰り返し楽しむ。
東京ドームのような大きな大会は、新日本プロレスワールドはもちろん、地上波でも繰り返し放送されますよね。
テレビ放送では会場での観戦とはまた違った見方が可能です。
座席からは分からなかったテクニックにも気づくことがあります。選手の表情に注視して見ることも可能です。
良い試合は何度も繰り返して、何回でも楽しみましょう。
プロレス関連の雑誌・書籍を読み直す
試合を観戦したら、関連する雑誌・書籍を読むのも良いでしょう。
多くの出版社から新日本プロレスの東京ドーム特集号が発売されますし、プロレス関連の書籍も多く発売されています。
他の人の感想も読んで自分の意見と比べてみるのもおすすめ。
プロレスの奥深さを感じられるかもしれません。
試合だけでなく興行を総合的に楽しみましょう
今回は東京ドームでよりプロレスを楽しむ方法を紹介しました。
もちろん、これらの方法は東京ドーム大会だけでなく通常の大会でも当てはまります。
また、かならずしもプロレスだけに当てはまると言うわけでもありません。アイドルのライブでも同じように当てはまることがたくさんあります。
要は楽しんでしまったほうが勝ち。
年に一度のプロレス界最大の祭、精一杯楽しみましょう。
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