プロレス界で一番可愛い女子プロレスラーといえば、アイスリボンの松本都選手であることに異論はないと思います。
最近では、後輩女子プロレスラーをアイドルデビューさせるなど、プロレス以外でも話題。それでいて可愛い可愛い超可愛い。
でも、松本都選手ってただ可愛いだけではないんですよ。
今日はソレを証明したいと思います。
松本都(まつもとみやこ)とは?
まずは、松本都選手のことをよく知らないという人のために、松本都選手のことを簡単に紹介します。
まずは画像から。
うん、めちゃくちゃ可愛いですね。
これだけ可愛いと、松本都選手自身もさすがに自分の可愛さに気づいているようで、たびたびブログやツイッターでも、自分の可愛さに酔いしれてしまうことがあるようです。
ひとすじの紫エクステも超絶きゃわ☺ またきゃわゆすくなってしまった~(´;ω; `) 深夜まで撮影予定!!ガムばりる~ pic.twitter.com/cnNl5Amwvl
— レスラー松本都@夏の魔物/ブラックDPG (@MatsumotoMiyako) 2015, 11月 13
うん、かわいすぎるもんね。
松本都のプロフィール
次に、松本都選手のプロフィールを見てみましょう。
生年月日:????年4月11日
身長/体重:158センチ/52キロ
スリーサイズ:87-60-89
出身地:東京
デビュー戦:2008年8月23日
好きな有名人:戸川純、神聖かまってちゃん
プロフィールで気になるのは生年月日でしょうか。ご覧の通り、生まれた年は非公開となっています。
これは2015年の4月に、めでたく30歳を迎えたことで非公開としました。なので今の年齢は誰も知りません。もしかすると20代かもしれませんし、10代かもしれません。年齢非公開なので、想像に任せるしかありませんね。
デビュー戦は2008年なので、既にキャリアは10年目。大きな欠場もなかったと思うので、女子プロレスラーとしてはキャリアが長いほうだと思います。
めちゃくちゃ可愛いことを証明する
それでは、そろそろ松本都選手が可愛いだけじゃないということを証明したいと思います。
その前に、可愛いだけじゃないということを証明するためには、先に可愛いということを証明しなければなりません
もう一度、松本都選手の別の画像を見てもらいましょう。
うん、やっぱり可愛いですね。
これを見ている人の中には、アイドルより可愛いと思った人もいるかもしれませんが、それはちょっと認識が甘いです。
なぜなら、既にアイドルとしても活動していて、ポニーキャニオンからメジャーデビューシングルも発表しているからです。
さらに、2013年には松本都選手単体でのイメージDVDも発売しています。
DVDの内容も、拘束があったりスパンキングがあったりとかなり過激なもとなっています。
そうそう、釣具で有名なタックルベリーが主催する「ベリーガールズ」に選ばれたことだってあるんですよ。
アイドルとしても活躍する松本都選手は、当然の如く可愛いのです。
可愛いだけじゃない3つの理由
ここまでで、松本都選手がプロレス界で一番可愛い女子プロレスラーと言うことは分かっていただけたと思います。
それでは次に、松本都選手が可愛いだけじゃないということを証明しましょう。
3つの理由を見てください。
プロレス界1しびれる技を持っている
何を隠そう、松本都選手は「プロレス界1しびれる技」を持っています。これは文字で説明するよりも、動画で見ていただいたほうが分かりやすいでしょう。
見ていただいたのは、「マンマミーア」という技で、決まれば相手から確実にスリーカウントを奪うだけの威力を持つフィニッシュホールドです。
ただ、この技の難点は、滅多に決まることがないということ。マンマミーアが決まる確率は、菊タロー選手のブレーンバスターやザ・グレート・サスケ選手のラムジャムに匹敵するほどです。
実は、私も決まったところを観たことがありません。
決まれば一撃必殺の大技、まさに、「プロレス界1しびれる技」ですね。
実は鍛えている
かつては「なんちゃってレスラーの中では最高傑作」と言われたこともある松本都選手、なんだかあまり練習をしていないようなイメージを持っている人も多いかもしれませんが、甘いです。
ちゃーんと日ごろのトレーニングはかかしていないのですよ。
特に、トレーニング法については深い矜持があるようで、P・Hという女性向けのウェブサイトでは連載を持っています。
「ウエイトトレーニング」や「体幹トレーニング」について詳しく解説しています。
〈女子プロレスラー伝授〉おうちでできる、4分「体幹トレーニング」
そして、その鍛えた結果が↓コレ↓です。
どうでしょうか?しっかりとした練習をしていないとこの腹筋は出せませんよね。
もちろん、女子プロレスラーの肉体美を特集する「超戦闘的写真集『装鋼麗女・至』」にも出演経験ありです。
ブログを読んでもツイッターを見ても、松本都選手が練習しているような記述は滅多に出てきませんが、やるべきことはやってます。
そもそもプロレラーたるもの、練習するのは当たり前。松本都選手は、当たり前のように身体を鍛えているんです。
本当は強い
あまり知られていないかもしれませんが、松本都選手の実力はかなりものです。
現在在籍しているアイスリボンでは、現存する全てのベルトの戴冠記録を持っています。
アイスリボンのベルトは、シングル王座、タッグ王座、3way王座と性質の違うものばかり。つまり、どのような試合形式でも王者になることができるということです。
これを達成したのは、長いアイスリボンの歴史の中でもごく少数の選手のみ。これだけでも、松本都選手がどれだけ強いのか分かっていただけると思います。
さらに、崖のふちプロレスに移籍したときは、数々の大物レスラーを相手に一歩も引かない試合を展開しています。
対戦相手は女子プロレスラーだけではありません。
プロレス王・鈴木みのる選手や、カリスマ・葛西純選手相手にも互角以上の闘いを繰り広げています。90年代の全日本プロレスジュニアを牽引してきた菊地毅選手や、空手の究道会館最高師範の小笠原和彦さんからは勝利も奪っているんですよ。
その可愛さのあまり、強いようには見えないかもしれませんが、本当は強いんです。
一度、松本都選手を観てください
いかがでしたでしょうか。
松本都選手が可愛いだけじゃなく、しびれる技を持っていて、本当は鍛えていて強いということが分かっていただけたと思います。
他にも、松本都選手は、アイスリボンにハードコアマッチの概念を持ち込んだり、後楽園ホールのバルコニーからダイブを試みたり、横浜文化体育館では実際に2階席から1階の相手目掛けて飛び込んでいったこともあります。
松本都選手に死角はありませんね。
- 最近、しびれるフィニッシュホールドを見ていない…
- 最近、身体を鍛えたプロレスラーを見ていない…
- 最近、強いプロレスラーを見ていない…
こんな人にはおすすめです!
もちろん「最近、可愛い女の子を見ていない」人にもおすすめです。
あなたも一度観戦してみませんか?