スターダムの2007年最終戦で、ちょっとしたニュースが発表されました。
なんと
12・22後楽園ホール大会で鈴木奈々&脊山麻理子がデビュー!
だそうです。
スターダム公式ウェブページによると、2017年1月4日に、テレビ朝日で放送される「スカウちょ!」という番組の企画で、鈴木奈々ちゃんと脊山麻理子ちゃんのプロレスデビューが決定したそうです。
といっても、鈴木菜々ちゃんと脊山麻理子がシングルマッチで闘うなんてことはもちろんなくて、スターダムの選手と組んで、シングルマッチやタッグマッチを行います。
決定カード
発表されたカードを見てみましょう。
▼鈴木奈々プロレスデビュー戦30分1本勝負
鈴木奈々vs宝城カイリ
▼脊山麻理子プロレスデビュー戦タッグマッチ30分1本勝負
脊山麻理子&紫雷イオ組vs松本浩代&ジャングル叫女組
って、いきなり宝城カイリ選手とシングルマッチだったり、紫雷イオ選手とタッグだったりと破格の扱いです。
とはいえ、いきなりの発表にプロレスファンの中には「どうなんだろう?」という意見も見られます。
鈴木菜々さんと脊山麻理子さんが、テレビ朝日の企画でプロレスデビュー!テレ朝は、タイガーマスクWの放送や、1.4新日の当日深夜拡大放送だったり、豆腐プロレスなんかで、プロレス寄りだったけど、女優さんのスターダム登場は、正直どうなんだろう?
— ターキー@プロレス好き (@turkey2013b) 2016年12月20日
まぁ、自作自演ですけどね。
けれど、AKB48グループの「豆腐プロレス」ならいざしらず、スターダム公式ホームページの鈴木菜々さんと脊山麻理子さんのコメントを読んでいると、いまいち本気度が感じられないのも事実。
鈴木「モンゴリアンチョップ。あとなにやりましたっけ? 飛びましたよね。なんか飛びましたよね、上から。あとなにやりましたっけ? モンゴリアンチョップと・・・おぼえられないんですよ。エ、エルボーもやりました」
コメントだけでは、鈴木菜々さんと脊山麻理子さんの本気度は図りきれないとはいえ、どうもこれは頂けない気が…。
というわけで、今回は鈴木菜々さんと脊山麻理子さんが、厳しいプロレスのリングに立つだけの肉体を持っているのか、勝手にチェックしてみたので、報告したいと思います。
鈴木奈々さんをチェック
まずは、バラエティで活躍中の鈴木奈々さんの肉体からチェックしてみましょう。
まずは、美闘陽子選手のような鮮やかなブルーの水着です。
変わって、ピンクの可愛いらしい水着です。
今度は、パッションレッドの情熱的な水着です。
次は、下着を思わせるようなクリーミーな色の水着です。
可愛いですね。
最後は、水着ではありませんが、かなりセクシャルな服ですね。
鈴木奈々さんのプロフィール
- 生年月日 1988年7月9日
- 現年齢 28歳
- 身長 / 体重 154 cm / 40.9 kg
- B75(Cカップ)W52H75
うん、ちょっと細すぎるけど悪くないね。
脊山麻理子さんをチェック
続いて、脊山麻理子さんの肉体をチェックしていきましょう。
碧い海とは対照的に、鮮やかな赤い水着です。
同じ赤の水着を別角度から、たまりません。
脊山麻理子さんといえば、おしりがポイントです。
スターダムの公式サイトにも書いていました。
斜め後ろから、もう1枚。
最後は、水着ではありませんが、僕のお気に入りの写真です。
脊山麻理子のプロフィール
- 生年月日 1980年4月8日
- 現年齢 36歳
- 身長 / 体重 164 cm / 不明
- B84(Dカップ)W57H84
こちらも少し細いですが、164センチの身長は、最近の女子プロレスでは高いほう。
鈴木奈々さん脊山麻理子さんのプロレスデビューは?
今回は、鈴木奈々さんと脊山麻理子さんの肉体を、プロレス的な観点からチェックしてみました。
二人の肉体が、激しいプロレスの試合に耐えられるのかというと…、
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まぁ良いんじゃないでしょうか。
鈴木奈々さんは、50メートル走を7秒46で走る俊足ながら、ホノルルマラソンを6時間46分で走る持久力も兼ね備えていますし、脊山麻理子さんは、サーフィン、ボディーボード・ロングボード、スノーボードなどのスポーツ経験があるそうです。
とりあえずは、運動神経も悪くありません。
上のほうのツイッターで呟いたとおり、最近のテレビ朝日さんはプロレスにめちゃくちゃ協力的です。
そもれこれも、新日本プロレスの業績があがったことで、プロレスの立場がよくなったのだと思います。
おそらく、プロレス界に味噌をつけるような真似は、間違ってもやらないのではないでしょうか。
それに、1月4日の23時15分という深夜帯ながら、女子プロレスが地上波で放送されるのはありがたいこと。
しっかりとプロレスが地上波で多くの人の目に触れて、注目されるような試合を期待します。
試合観戦しました
なぜリングに上がったのか?
他のタレントレスラーに失礼です
続編、いらないです
さて、事前の発表によると、矢口真里さんにも女子プロレスに登場の打診をかけていて、その結果は実際の放送であかされるようですが…、
ぜったいに、出てもらわなくて結構です。
大事なプロレスの試合前に、あんなオチャラケたことやらされたら、調子崩すんじゃないでしょうか。
いちおう、地上波で露出ができるとはいえ、試合前にあんな低俗なテレビ番組に付き合える、プロレスラーの強さに感心です。