新日本プロレス「G1クライマックス2018」が発表されました(だいぶ前からだけど)。
今年も、昨年と同じく全会場のキャパ(収容人数)をグラフにまとめました。
キャパ数は概算です。誤差はご容赦ください。
最も広い会場
キャパ数がもっとも多い会場は、日本武道館でした。
それぞれブロックごとの最終戦、決勝戦が行われます。14,000人のキャパ数ですが、すでにチケットは品薄です。
直前までに、すべて売り切れるでしょう。
行く予定があるのなら、早めに買っておいたほうが無難です。
最も狭い会場
キャパ数がもっとも少ない会場は、後楽園ホールでした。
いつも思うんですけど、都心で5,000人クラスの会場って使えないんですかね。
普段のシリーズならまだしも、G1クライマックスのように集客が見込める試合で、後楽園ホールはもったいない気がするんですよね。
- 山手線の中
- 四方に段差あり
- キャパ5000人くらい
こういう会場ってないですかね。
もしないのなら、新日本プロレスに作ってもらいたいです。
気になる会場
もっとも気になる会場は、エスフォルタアリーナ八王子です。
いちおう東京都ですが、かなり西に方にあるみたいです(高尾の近く)。
新日本プロレスは、23区内のこの規模だと、すぐに満員になりますが、この立地だとどうでしょう?
後楽園ホールのチケットが取れなかったなんて人は狙い目かもしれません。
新宿から1時間くらいで行けるみたいです。

新日本プロレス【G1クライマックス30】行ってはいけない30の理由
プロレス最大のイベントと言えばG1クライマックスです。しかし、生半可な気持ちで見てしまうと、大変なことになります。今日はG1クライマックスが持つ恐ろしさの一部を紹介します。
チケットの購入は早めに
G1クライマックスは、新日本プロレスのドル箱興行。すでに、チケットが売り切れている会場もあるようです。
ワールドで観戦するから……なんて思っていても、直前になったら観たくなるものです。
あとで公開しないためにも、早めの購入をおすすめします。