宮原健斗選手をご存知でしょうか?
存じていない、もしくは名前くらいしか聞いたことがないという方々。
ハッキリと言います。
今、全日本プロレスの宮原健斗選手の人気がすごい!
ほんとにすごい、会場全てが宮原健斗選手を支持してる。ほんとすごい。すごいを超越してすごF!
なぜ、そこまで人気なのか?今日はその理由を紹介します。
全日本プロレス宮原健斗という男
最初は、宮原健斗選手のプロフィールを紹介します。
- 名前:宮原健斗
- 通称:満場一致で最高の男
- 身長:186cm
- 体重:102kg
- 誕生日:1989年2月27日(35歳)
- 出身地:福岡県福岡市
- 所属:全日本プロレス
- デビュー:2008年2月11日
プロフィールで気になるのは、身長と年齢です。
見ての通り186センチと、かなりの長身。それでいて均整のとれた今風の体をしています。
35歳という若さも素晴らしい。新日本プロレスのオカダ・カズチカ選手より2歳若い、SANADA選手よりも1歳若いのです。
この若さで、三冠ヘビー級王座をはじめ、全日本プロレスの主要タイトルをほぼ獲っています。しかも、ただ獲っただけではありません。獲った上でしっかり防衛も重ねています。
満場一致で最高の男という名前にふさわしい実績を、全日本プロレスで残しているのです。
これだけでも人気の理由が説明できますが、宮原健斗選手の人気はそんなものではありません。
次からは、なぜそんなに人気があるのかを、もっと説明します。
1.イケメン
宮原健斗選手はかなりのイケメンです。イケメンに説明は不要ですね。Twitterから写真を抜粋しますので、存分に濡れてください。
今日の #筋肉 in 帯広👊👊👊 pic.twitter.com/6QUedaVjzE
— 宮原 健斗 (@KentoMiyahara) 2018年6月8日
このあと FM WING 18:30~生出演。https://t.co/yBui0yGCzz #ajpw pic.twitter.com/dz1KdRTebj
— 宮原 健斗 (@KentoMiyahara) 2018年6月8日
おっはー。
こちらは涼しい朝。 pic.twitter.com/LBINHzyW0K— 宮原 健斗 (@KentoMiyahara) 2018年6月8日
札幌にてトレーニング。#ナイスマッスル pic.twitter.com/NujelV2Rhf
— 宮原 健斗 (@KentoMiyahara) 2018年6月7日
おはようございます☀︎
このあとHBCラジオ生出演!日時:6月7日(木)10:08頃〜
出演番組:ナルミッツ!!https://t.co/PyeFKWekVH#ajpw #北海道 #HBC pic.twitter.com/VEec9obpRS— 宮原 健斗 (@KentoMiyahara) 2018年6月7日
今日の #ハダカ 釧路にて。 pic.twitter.com/GEdki6Z5JJ
— 宮原 健斗 (@KentoMiyahara) 2018年6月6日
#fmくしろ スタジオ入り。
このあと17:10~生出演!!! #ajpw pic.twitter.com/H7WAHwZUot— 宮原 健斗 (@KentoMiyahara) 2018年6月6日
おはようございます。
これから #北海道 へ! #ajpw pic.twitter.com/mV5AJnvjZk— 宮原 健斗 (@KentoMiyahara) 2018年6月5日
ありがとう!!!
有明☆
健斗コール最高♪ #ajpw pic.twitter.com/mRnEfKBRIb— 宮原 健斗 (@KentoMiyahara) 2018年6月5日
夜練。
明日は #東京 #有明 だぜっ!!!#脱いでます pic.twitter.com/7lxqaq31Qj— 宮原 健斗 (@KentoMiyahara) 2018年6月4日
濡れましたか?
2.自撮りの数が多い
イケメンなのは分かったけど、ちょっと写真多すぎないと思ったアナタ。
そうです。
宮原健斗選手はツイッターに、ちょっと尋常でない数の自撮り写真をアップするのです。
上記で10枚ほどアップしましたが、この10枚の写真、宮原選手がアップにかかった期間は、わずか3日です。
わずか3日で、宮原選手はこれだけの自撮り画像をアップしているのです。
自分でも「自撮り王子」って言っちゃってますね。
アップする理由は「自撮りをきっかけに会場に足を運んでくれるかもしれんから」なんてことを言っていたと思います。
宮原選手はかなり、自撮り画像の数が多いです。
3.入場が長い
宮原健斗選手の入場は長いです。
ちょっと説明すると、次のとおりです
- 心臓の鼓動のような音が鳴る
- イントロが流れる。
- イントロが入場曲に変化する
- 「ケントコール」が発生する
- 花道に姿を現す
- 「ケントコール」を欲しがる
- 歩き出す
- リングを一周する
- カメラにアピールする
- エプロンでファンを煽る
- リングに入る
- コーナーに上る
- 「ケントコール」を要求する
- さらに「ケントコール」を要求する
- もっと「ケントコール」を要求する
- 聞こえないふりをする
- 口にて当てる
- チュッ
- ようやく入場終了
とまぁ、だいたいコレくらいのルーチンをこなします。
狭い後楽園ホールでも、だいたい5分くらいかかっていると思います。とにかく長いです。
4.華やか
宮原健斗選手は、華やかです。
実際に、僕が会場で撮った写真をアップします。
伝わったでしょうか?
宮原選手はかなり華やかです。
幸か不幸か、全日本プロレスって無骨な選手が多いです。それがさらに、宮原選手の華やかさを後押ししています。
5.フィニッシュホールドがある
宮原健斗選手は、フィニッシュホールドを持っています。
それも2つ持っています。
一つはブラックアウト、いわゆる走り込んでのヒザ蹴りです。
もう一つはシャットダウン・スープレックス、いわゆる二段式のダルマ式ジャーマンです。
動画は、どこかでアップされているかもなので、探してみてください。
なければ、実際に会場で見て驚いてください。どちらも説得力ありますよ。
6.試合後のパフォーマンスが長い
試合が終わると、ケントタイムが待っています。
ちょっと説明すると次のとおりです
- マイクで何やら喋る
- 「ありがとうございました」
- 帰る
あれ?それほど長くないですね。
7.パフォーマンス後のパフォーマンスが長い。
いやいや、本当に長いのはこれからです。
あっさり帰ろうとする宮原健斗選手を呼び止めたが最後、永遠ともいえるパフォーマンスが始まるのです。
ちょっと説明すると次のとおりです。
- 「ケントコール」が発生する
- リングに戻ってこようとする
- でもやっぱり帰る
- さらに「ケントコール」が発生
- リングに戻ってくる
- 「皆さんの声が聞きたい!全日本プロレス最高ですか?」と聞く
- ファンが「最高ー!」と叫ぶ
- 「聞こえないなー……」と倒れる
- 「皆さんの声が聞きたい!全日本プロレス最高ですか?」と聞く
- ファンが「最高ー!」と叫ぶ
- 「ありがとう、○○○(会場の名前)ー。」
- 全日本コールが発生する
- 帰ろうとする
- ケントコールが発生する
- リングに戻ってくる
- 「皆さんの声が聞きたい!このリングで、最高なのは、だれですかー?」と聞く
- いろんな名前があがる。
- さらに「だれですかー?」と聞く
- いろんな名前があがる。
- 「満場一致で、宮原健斗です」でしめる
- 「ケントコール」が発生する
- 北側に向かって、「ケントコール」を要求する
- 聞こえないポーズをする
- さらに「ケントコール」を要求する
- マッスルポーズを取る
- 東側に向かって、「ケントコール」を要求する
- 聞こえないポーズをする
- さらに「ケントコール」を要求する
- マッスルポーズを取る
- 西側に向かって、「ケントコール」を要求する
- 聞こえないポーズをする
- さらに「ケントコール」を要求する
- マッスルポーズを取る
- 南側に向かって、「ケントコール」を要求する
- 聞こえないポーズをする
- さらに「ケントコール」を要求する
- マッスルポーズを取る
- この一番の「ケントコール」が発生する
- 「○○○(会場名)サイコー…」
- 倒れ込む
- さらに「ケントコール」が発生する
- リングを下りる
- リングを一周する
- 「ケントコール」を要求する
- ご満悦になる
- ファンとハイタッチをかわす
- ファンと握手を交わす
- 写真を撮ろうとするファンを見つける
- 一緒に写ってあげる
- 一礼して、控室に戻る
とまぁ、だいたいコレが宮原健斗選手の通常ルーチンです。
3~4、8~10、14~15、19~20、23~36、43~48あたりは、下手すると無限ループになったりもします。
宮原健斗まとめ
今日は、全日本プロレスの宮原健斗選手が人気の理由を紹介しました。
ご理解いただけましたでしょうか。
文章にしてみると、めちゃくちゃ長くなってしまいましたが、実際に会場で見ると、この3倍くらいは長いです。
でも、全く長いなんて感じません。
だって、めちゃくちゃ楽しいですもん。
ぜひぜひ、全日本プロレスの会場で、生の宮原健斗選手を見てください。