初めてのプロレス生観戦!
そんなときに、気をつけておきたい5つのことを紹介します。
初めてのプロレスで気をつけておきたいこと
1.チケットを確認する
プロレスに限りませんが、ライブやイベントに行くときに最も重要なことです。
これがないと、試合を見るどころか会場にも入れません。忘れずに持っておきましょう。
ついでに、日付は間違いないか?会場は間違いないか?も見てください。
熟練したプロレスファンでも会場を間違うことはよくあります。
後楽園ホールだと思いこんでいたら、実は新木場プロレスだったなんて、泣くに泣けません。
確実に、試合開始時間にも間に合わないですよね。
前日、出かける前にもう一度確認してください。
2.会場の場所を調べておく
誰でも、初めて行く場所って不安になります。
東京ドームや両国国技館のような大きな会場ならともかく、後楽園ホールや新木場1stリンクなんて、プロレス初体験の人は、絶対に行ったことがない場所です。
後楽園ホールや意外と死角にありますし、新木場1stリンクなんて、まず分かりません。
会場の公式サイト、グーグルマップをよく見ておきましょう。
駅からの所要時間は、迷わずに着いた場合です。
5分って書いていたら10分。10分て書いていたら20分と多めに考えておくようにしてください。
3.カメラを持っていく
プロレスを見たら、写真を撮りたくなります。
別にスマホのカメラでも良いっちゃあ良いんですけど、たぶん、後に見返すと何のこっちゃか分からない写真ができあがります。
選手は絶えず動いているし、客席って基本的に暗いですからね。
とりあえず撮ってみたいってだけなら3倍くらい、ガッツリ撮りたいのなら10倍くらいのズームのカメラを持っていくようにしてください。
4.プロレスTシャツを用意する
プロレスのTシャツがあるなら、家から着ていくのがおすすめです。
「プロレスTシャツなんて、恥ずかしい」って思うかもしれませんが、世間一般にとっちゃあ、それがプロレスのTシャツなのかなんて誰も分かりません。
着ていたところで、誰も気づかないでしょう。
気にして、着替えを持っていってなんて人もいますが荷物の無駄。
バンっと家からプロレスTシャツを着ていっていいです。
5.食事はプロレスの前後で食べる
プロレスが始まるのって、だいたい13時からだったり、18時からだったりです。
「パンかお弁当でも買って、会場で食べれば」という人もいるでしょうが、おすすめはできません。
なぜなら、客席って暗くてほこりっぽいからです。
最近は、休憩時間を設けていないことも多いので、ゆっくり食べることもできません。
早めに家を出て、試合が始まる前か、終わった後に食べたほうが良いでしょう。
試合の合間に慌てて食べるより、ゆっくり食べたほうが美味しいですよね。
まとめ
以上、初めてプロレスを、気をつけておきたい5つのことでした。
全部見たら分かる通り、たいしたことは言っていませんよね。
プロレスだからって、特別気にするようなことは何もありません。
舞台を見に行く、ライブを見に行くのと同じ感覚で見に行って大丈夫です。
肩の力を抜いて、気軽な気持ちで見に行って、楽しんできてください。
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