アイドル現場に欠かせないのが「ペンライト」。推しの担当カラーはもちろん、二推し三推しのために、複数持っている人も多いのではないでしょう。
ペンライトを両手に持ち、推しのために尽くすことこそヲタの務めです。
でも、ついつい応援に熱が入り、ペンライトが手からスッポ抜けたなんて、経験はありませんか?
私はあります。
このような事故を防ぐのに必要なのが「ハンドストラップ」です。
これを手首に通しておくと、スッポ抜けたとしても安心です。手首に引っ掛かっているからね。
しかし、ハンドストラップはすべてのペンライトに付いているわけではありません。また、付いていたとしてもなくしてしまう場合もあります。
そんなときに重宝するのが、別売りのハンドストラップです。
今日は、私がアマゾンで買った、とても使い心地のよいハンドストラップを紹介します。
今回紹介するのは、商品名「VSuRing ハンドストラップ 6本セット」です。
もうね、もったいぶる必要もないので、いきなり紹介しましょう。
ストラップを袋から取り出し、ペンライトの穴に差し込んでセット完了。
これで、安心して現場に行けます。
ハンドストラップを紹介
順番に、ハンドストラップの特徴を紹介します。
ハンドストラップの長さ
まずは、ハンドストラップの長さです。
腕を通す部分の長さはだいたい18センチくらい。成人男性、成人女性が手首を通すのに十分な長さです。
実際に手首を通しても、ちょうど良いくらいの遊びがあります。ひもの周りは34センチです。
ハンドストラップの耐重量
次に耐重量を見てみましょう。
1つのストラップにペンライトを3本付けました。
画像で伝わるでしょうか?びくともしていません。たぶん、後5本はイケる。
仮に現場でスッポ抜けたとしても、ひもごと飛んでいくなんてことはないでしょう。
ハンドストラップの耐水性
さらに水に浸けてみます。絶対に汗で染みるからね。
とりあえず、一時間ほど水道水に浸けてみましたが、大きな変化はありません。汗で変色したり、耐久性が極端に落ちたりすることはないようです。
ハンドストラップまとめ
以上、ハンドストラップの紹介でした。
ストラップはももクロや乃木坂46など、オリジナルのペンライトには付いてないことが多いようです。
そのまま使っても良いですが、念のため別売りのストラップを付けておくことをおすすめします。
スッポ抜けたペンライトがステージまで飛んでいき、ライブが中断なんて嫌すぎますもんね。
フルぼっこも不可避です。
ストラップを付けて、考えられる危険は出来る限りの回避しておきましょう。