最初に見てほしい10の記事


今年も内藤哲也は「IWGPヘビー級王座」に絡まないの?

やっぱり、勝っちゃったか。

2019.1.4東京ドームのセミファイナル、内藤vsジェリコ戦を見終えた後の率直な感想だ。

スポンサーリンク

IWGPインターコンチネンタル王座

内藤哲也選手は、クリス・ジェリコ選手を下し、IWGPインターコンチネンタル王座を、約7か月振りに奪取した。

新日本プロレスには、5つ(+α)のヘビー級王座がある。

  • IWGPヘビー級王座
  • IWGPインターコンチネンタル王座
  • IWGP‐US王座
  • NEVER無差別級王座
  • ブリティッシュヘビー級王座

以上の5つだ。IWGPインターコンチはこの一つ。これらの王座は基本的に相互干渉はしていない。だから、ヘビーの王者がNEVER無差別級王座を獲ってもいいし、その逆もしかり。なんだったら複数の王座を同時に狙ってもいいし、同時に5つ王座を巻いてもいい。

しかし、どういうわけか新日本プロレスでは、一つの王座を標的にすると、ほかの王座には挑戦しないことになっている。まぁ、このへんは「なぜ?」なんて考察するまでもなく、大人の事情、不文律ってやつである。

このシステムがやっかいなのは、一つのベルトを巻くと、他のベルトが遠のくという点にある。これがまぁ、5つのベルトが同格だったら問題はない。しかし、5つのベルトはそうではない。明確に格付けはされていないが、ヘビー級のベルトがトップに位置している。

最初に書いた通り、内藤哲也選手はIWGPインターコンチネンタル王座を奪取した。これはつまり、トップであるIWGPヘビー級王座から遠のいたことを意味している。

スポンサーリンク

本当にベルトの価値を越えた?

内藤選手がIWGPヘビー級王座を巻いたのは、2016年4月1日のこと。そこから1回だけ防衛し、6月19日にベルトを落とした。約2か月の短期政権である。それ以来、ヘビー級のベルトを巻いていない。

ことあるごとに、内藤選手は「自分はベルトの価値を越えた存在」だと言う。その言葉の通り、2016年は約2か月の短期政権にもかかわらずプロレス大賞を獲ったし、2017年はヘビーのベルトを巻いていないのに同大賞を獲った。説得力はある。

ただし、2018年はさすがにそうもいかず技能賞となった。やっぱりベルトは必要なのではないか。2年以上もトップのベルトを巻いていない状態で、ベルト不要論を訴えたところで負け惜しみしみにしか聞こえない(これは昨年のインタビューで週刊プロレス編集長も言っていた)。

再びベルトを獲った上で「ベルト不要論」を吐いてほしい。

スポンサーリンク

2019年の新日本プロレス

イッテンヨン東京ドーム、イッテンゴ後楽園ホール大会が終わり、新日本プロレス2019年前半の方向性が明らかになった。

新IWGPヘビー級王座の棚橋弘至選手にはジェイ・ホワイト選手が挑戦表明。東京ドーム大会でジェイ選手に負けたオカダ・カズチカ選手もなんらかの形で割り込んでくるだろう。これは、本隊&CHAOSの連合軍とBULLET CLUBの間でIWGPヘビー級王座が争われることを意味する。

IWGPインターコンチネンタル王座の内藤哲也選手は、鈴木軍のタイチ選手から挑戦を受けた。これは、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンと鈴木軍の間でインターコンチネンタル王座のベルトが争われることを意味する。

  • 本隊&CHAOSvsBULLET CLUB
  • ロスインゴvs鈴木軍

という流れだ。他のベルトは除外して考える。

たとえインターコンチのベルトを落としたとしても、すぐにヘビー級のベルトとはいかないだろう。なので内藤選手がヘビー級王座に本格的に絡むのは、G1クライマックスの夏以降だと予想する。もしかしたら今年は、ヘビー級王座への挑戦すらしないのかもしれない。

スポンサーリンク

やっぱり……

最後に、内藤ファンの僕のぼやきで恐縮ですが、やっぱり内藤選手には、IWGPヘビー級王座を巻いてほしいなぁ。で、巻いたうえで「ベルト不要論」を訴えてほしい。ヘビー級のベルトを周りをウロウロする姿はもういいです。

タイトルとURLをコピーしました