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ジェイ・ホワイト、インタビュー週刊プロレス「波乱の主役」を読んだ

ジェイ・ホワイト、インタビュー週刊プロレス「波乱の主役」を読んだ

10.9両国国技館大会で、棚橋弘至選手の持つ「IWGPヘビー級王座挑戦権利証」への挑戦が決まったジェイ・ホワイト選手。

本日発売の、週刊プロレスにインタビューが掲載された。

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ジェイ・ホワイトインタビュー、波乱の主役

英語での発言が主となるジェイ選手のインタビューはとても貴重。できる限り忠実に追ってみたい。

棚橋弘至を狙った理由

ジェイ選手が凱旋帰国したのは2017年の11月、その当時、主なターゲットは次の選手たちだった。

  • IWGPヘビー級王座=オカダ・カズチカ
  • IWGP US王座=ケニー・オメガ
  • IWGPインターコンチ=棚橋弘至
  • NEVER無差別級=鈴木みのる

ジェイ選手の目的は、団体最高峰のIWGPヘビー級王座獲得。しかし、ヘビーのベルトはG1覇者が東京ドームで挑戦することが決まっている。

11月の凱旋では遅すぎた。

なので、ジェイ選手は棚橋選手の持つIWGPインターコンチに狙いを定めた。棚橋選手は新日本プロレスのトップで、インターコンチをステップにIWGPヘビー級挑戦も見えてくるからだ。

それとは別に、無期限修行前に、本隊に所属していたことも理由の一つだと思う。

ヤングライオンの一人でしかなかったジェイ選手は、棚橋選手から多大な影響受けたのだろう。そんなジェ選手が凱旋帰国して最初に棚橋選手を狙う。

インタビューでは触れていないが、ジェイ選手なりの恩返しなのだろう。

残念ながら1.4東京ドームでは負けてしまったが、約10ヶ月かけて再戦の機会を手に入れた。

今回懸けるのははインターコンチではなく、1.4東京ドームでIWGPヘビー級王座に挑戦する権利。棚橋超えを果たしたい。

CHAOSに加入した理由

新日本プロレス育ちとは言え、ジェイ選手は外国人選手。

凱旋帰国当初は、ケニー・オメガ選手率いるBULLET CLUBへ加入するものと思われた。

しかし、ジェイ選手が選んだのは、オカダ・カズチカ選手率いるCHAOS。

ジェイ選手の目には、それぞれがシングルで闘えるCHAOSが魅力的に見えたのだろう。

ここでインタビュー中の、ある「一文」が目に入る。

もしかすると、CHAOS加入時点で、外道選手の裏切りは示唆されていたのかもしれない。

ジェイ選手が加入したのは、オカダ選手から持ちかけられたから?それとも……。

CHAOSへの不信

ジェイ選手は、帰国してから3ヶ月の1.28札幌で、ケニー選手からIWGP US王座を奪取する。

キャリアにおいて、初のタイトルだ。

しかし、BULLET CLUBの内紛、G☆Lの再結成に話題をさらわれた。

決定的なのはIWGP US王座の初防衛戦。

ジェイ選手は、ジュース・ロビンソン選手の挑戦を受け、敗れた。

この試合で、ジェイ選手はCHAOSのメンバー、及び新日本プロレスに不信感を抱くようになる。

G1クライマックス

ジェイ選手は、反則技のローブローを多発し、G1クライマックスで猛威を奮った。

ローブローを多発したのは、G1クライマックスが勝利を優先する試合だから。

勝利を優先するのは、前項の理由にも通ずる。

残念ながら決勝進出はならないが、オカダ・カズチカ選手、優勝した棚橋弘至選手から勝利を上げた。

ジェイ選手にとって、神戸で行われた権利証争奪マッチは、自身への次期挑戦者決定戦でしかないのだろう。

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2019年のジェイ・ホワイト

帰国当初に比べて、今のジェイ選手は格段にファンの支持を得てる。

それまで、新日本プロレスになかった存在だけに、主張が浸透するのに時間がかかったのだろう。

ジェイ選手がCHAOSを混沌に陥れたとされるが、そんなものお門違いもいいとこだ。

混沌こそがCHAOSのあるべき姿。馴れ合っていたユニットを本来の姿に戻しただけにすぎない。

2018年、ジェイ選手はケニー選手、オカダ選手、棚橋選手からシングルで勝利した。

当面の目標は、棚橋選手の権利証。そしてケニー選手の持つIWGPヘビー級王座。ここまでが1.4東京ドームの話。

ではその次は?

新日本プロレスは三強だけではない。ベルトを獲った後は、ベルトを超えた存在に目を向ける。

まだ交わっていない、大きな獲物がいるようだ。

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