
新日本プロレスのエース、棚橋弘至選手主演「パパはわるものチャンピオン」を見てきました。

おー、俺も見てきたよ。めちゃくちゃ良かったなー。
パパはわるものチャンピオン

よくあるプロレスを題材にした映画と思いきや。家族の絆、悪役(ヒール)の矜持、友情などなど。とんでもなく感動の大作でした。

プロレス映画ですが、プロレスに興味がない人にも見てほしい作品です。

きっと、見終わった後にはプロレスのファンになっているはずです。

今日は「パパはわるものチャンピオン」の魅力を、語りまくりたいですね。

はっ!?長々と何言ってんの?

えっ?

絆とか矜持とか友情とか、どーでもいーじゃん。

えっ、えっ??

俺らみたいにオッサンが絆とか矜持とか友情とか言ったって、キモいだけでしょ。

まぁ、そうですが…。

「パパはわるものチャンピオン」の魅力といえば、ヒロインの平野マナちゃん役、根本真陽ちゃんの可愛さでしょ(断言)。

ん、ん、ん~~。
根本真陽ちゃんプロフィール

じゃ、根本真陽ちゃんの紹介よろしく!

はぁ。

9歳ながら芸歴は長いです。4歳のころからスチールモデルとして活動しています。

映画では「ビリギャル」の主人公の幼少時代、「破裏拳ポリマー」ではピリマーアルテミスの幼少時代を、テレビではNHK交響楽団「花子とアン」にフミ役を演じています。

ももクロの「泣いてもいいんだよ」父の日ver.のミュージックビデオにも出てたみたいだな。

このMVは何回も見てたんだけど、全然気づかなかったよ。

最近では、マンガ原作「弟の夫」やNHK「透明なゆりかご」にも出てました。活躍の場を広げてます。

「パパはわるものチャンピオン」には、寺田心くんが通うクラスのマドンナ、平野マナ役を演じていました。

お父さんにプロレス会場に連れ行ってもらってる、ドラゴンジョージ(オカダ・カズチカ)選手ファンの女の子って言ったほうが分かりやすいですかね。

映画始まる前はさ、予告とかあらすじとか見ててさ、いろいろ楽しみにしてたんだけどさ。根本真陽ちゃんを見た瞬間、ぜんぶ飛んでっちゃったね。

輝いていた。全てが輝いた。暗い映画館に後光がさしたようだった。
映画のハイライトシーン

「パパはわるものチャンピオン」では、クラスのマドンナ役を演じていました。

お父さんにプロレス連れてってもらってさ、ドラゴンジョージ(オカダ・カズチカ)選手のファンになるんだよな。あんな可愛いプ女子がいるなんて知らなかったよ。

たしかに可愛らしいです。

寺田心くんのおとうさんがゴキブリマスク(棚橋弘至)選手だってバレた後も、根本真陽ちゃんは嫌がらせなんてしないんだよなー。

最初のほうの無邪気な笑顔も可愛いけどさ、寺田心くんを心配する表情も可愛いんだよなー。

一番可愛いのは、寺田心くんに「なんで、お父さんのこと黙ってたの?」と聞いた後。その後のセリフがめちゃくちゃ可愛いんだよなー。俺、劇場で萌えキュンしてたよ。

あそこは名シーンですよね。「パパはわるものチャンピオン」のハイライトの一つと言って良いかもしれません。
イッテンヨンプロレス大使に

根本真陽ちゃんって、プロレス会場に来ないのかな~。

どうでしょう。寺田心くんや、お母さん役の木村佳乃さんは、プロレス観戦されたみたいですけどね。

俺、思うんだけど。

2019年東京ドーム大会のイッテンヨン大使になってくれんかな。

あー。

的はずれな希望でもないと思うんだよな。倉持明日香ちゃん、田口華ちゃん、橘田いずみちゃん、三森すずこさんがなってくれたこともあるし、昨年は松井珠理奈ちゃんが大使を務めてくれた。

松井珠理奈ちゃんは、大使になったことがきっかけで、とんでもないプ女子になってくれましたよね。

最初はさ、豆腐プロレスのキャンペーン目的だったかもしれんけど、あそこまでファンになるとは予想もしてなかったよ。

松井珠理奈ちゃん自信も想像していなかったと思います。

根本真陽ちゃんもさ、今からイッテンヨン大使に指名してさ。後楽園ホールに通ってもらって、東京ドームに招待してさ。

今から本物のプ女子になってもらえるよう、英才教育をしてほしいな。

たしかに良いかもしれないですね。

そして、来年の今ごろは隣に座って、プロレス観戦と。最高すぎる。

逮捕されろ。

ん!なんか言った?

いえいえ、何も言ってないですよ。