新日本プロレスのエース、棚橋弘至選手主演「パパはわるものチャンピオン」を見てきました。
おー、俺も見てきたよ。めちゃくちゃ良かったなー。
パパはわるものチャンピオン
よくあるプロレスを題材にした映画と思いきや。家族の絆、悪役(ヒール)の矜持、友情などなど。とんでもなく感動の大作でした。
プロレス映画ですが、プロレスに興味がない人にも見てほしい作品です。
きっと、見終わった後にはプロレスのファンになっているはずです。
今日は「パパはわるものチャンピオン」の魅力を、語りまくりたいですね。
はっ!?長々と何言ってんの?
えっ?
絆とか矜持とか友情とか、どーでもいーじゃん。
えっ、えっ??
俺らみたいにオッサンが絆とか矜持とか友情とか言ったって、キモいだけでしょ。
まぁ、そうですが…。
「パパはわるものチャンピオン」の魅力といえば、ヒロインの平野マナちゃん役、根本真陽ちゃんの可愛さでしょ(断言)。
ん、ん、ん~~。
根本真陽ちゃんプロフィール
じゃ、根本真陽ちゃんの紹介よろしく!
はぁ。
名前:根本真陽(ねもと まはる)
生年月日:2008年11月24日(9歳)
出身地:神奈川県
身長:138cm
HIRATA Beans
9歳ながら芸歴は長いです。4歳のころからスチールモデルとして活動しています。
映画では「ビリギャル」の主人公の幼少時代、「破裏拳ポリマー」ではピリマーアルテミスの幼少時代を、テレビではNHK交響楽団「花子とアン」にフミ役を演じています。
ももクロの「泣いてもいいんだよ」父の日ver.のミュージックビデオにも出てたみたいだな。
このMVは何回も見てたんだけど、全然気づかなかったよ。
最近では、マンガ原作「弟の夫」やNHK「透明なゆりかご」にも出てました。活躍の場を広げてます。
「パパはわるものチャンピオン」には、寺田心くんが通うクラスのマドンナ、平野マナ役を演じていました。
お父さんにプロレス会場に連れ行ってもらってる、ドラゴンジョージ(オカダ・カズチカ)選手ファンの女の子って言ったほうが分かりやすいですかね。
映画始まる前はさ、予告とかあらすじとか見ててさ、いろいろ楽しみにしてたんだけどさ。根本真陽ちゃんを見た瞬間、ぜんぶ飛んでっちゃったね。
輝いていた。全てが輝いた。暗い映画館に後光がさしたようだった。
映画のハイライトシーン
「パパはわるものチャンピオン」では、クラスのマドンナ役を演じていました。
お父さんにプロレス連れてってもらってさ、ドラゴンジョージ(オカダ・カズチカ)選手のファンになるんだよな。あんな可愛いプ女子がいるなんて知らなかったよ。
たしかに可愛らしいです。
寺田心くんのおとうさんがゴキブリマスク(棚橋弘至)選手だってバレた後も、根本真陽ちゃんは嫌がらせなんてしないんだよなー。
最初のほうの無邪気な笑顔も可愛いけどさ、寺田心くんを心配する表情も可愛いんだよなー。
一番可愛いのは、寺田心くんに「なんで、お父さんのこと黙ってたの?」と聞いた後。その後のセリフがめちゃくちゃ可愛いんだよなー。俺、劇場で萌えキュンしてたよ。
あそこは名シーンですよね。「パパはわるものチャンピオン」のハイライトの一つと言って良いかもしれません。
イッテンヨンプロレス大使に
根本真陽ちゃんって、プロレス会場に来ないのかな~。
どうでしょう。寺田心くんや、お母さん役の木村佳乃さんは、プロレス観戦されたみたいですけどね。
俺、思うんだけど。
2019年東京ドーム大会のイッテンヨン大使になってくれんかな。
あー。
的はずれな希望でもないと思うんだよな。倉持明日香ちゃん、田口華ちゃん、橘田いずみちゃん、三森すずこさんがなってくれたこともあるし、昨年は松井珠理奈ちゃんが大使を務めてくれた。
松井珠理奈ちゃんは、大使になったことがきっかけで、とんでもないプ女子になってくれましたよね。
最初はさ、豆腐プロレスのキャンペーン目的だったかもしれんけど、あそこまでファンになるとは予想もしてなかったよ。
松井珠理奈ちゃん自信も想像していなかったと思います。
根本真陽ちゃんもさ、今からイッテンヨン大使に指名してさ。後楽園ホールに通ってもらって、東京ドームに招待してさ。
今から本物のプ女子になってもらえるよう、英才教育をしてほしいな。
たしかに良いかもしれないですね。
そして、来年の今ごろは隣に座って、プロレス観戦と。最高すぎる。
逮捕されろ。
ん!なんか言った?
いえいえ、何も言ってないですよ。