秋の両国の呪縛を解き、新日本プロレスをロスインゴに染める

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秋の両国の呪縛を解き【新日本を内藤色に染める】ロスインゴ対決はある?
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翌年の東京ドーム大会のカードを決定づける上で、重要な意味合いを持つ、新日本プロレス秋の両国国技館大会。

ようやく全対戦カードが発表され、あとは試合開始を待つばかり。

2017年10月9日(月)新日本プロレス両国国技館対戦カード

今回は、これまで開催されてきた、秋の両国国技館大会を振り返ってみましょう。

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内藤哲也の、秋の両国国技館

新日本プロレスに欠かせないものとなった、秋の両国国技館大会。

ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの内藤哲也選手は、2010年から7年連続で出場しております。

  • 2010年=●棚橋弘至戦
  • 2011年=●棚橋弘至戦(IWGPヘビー級戦)
  • 2012年=●高橋裕二郎戦
  • 2013年=◯高橋裕二郎戦(権利証争奪戦&NEVER無差別戦)
  • 2014年=●オカダ・カズチカ戦(権利証争奪戦)
  • 2015年=●棚橋弘至戦(権利証争奪戦)
  • 2016年=◯マイケル・エルガンを含む8人タッグ戦

翌年1月4日の東京ドームに繋がる大会ではありますが、勝率があまりよくないことが分かります。

どうやら、内藤哲也選手は、呪縛という名の秋の両国に取り憑かれているようです。

NO LIMITとの決別

2012年と2013年には、元パートナーの高橋裕二郎選手と対戦。

結果だけ見ると、一年越しに雪辱を果たしたように見えますが、実際はそうではありません。

2012年の敗北から長期欠場に入り、翌年のG1クライマックスでは復活した頃から内藤哲也選手に対する観客のブーイングは熱を帯びるようになりました。

2013年には、高橋裕二郎選手から勝利したにもかかわらず、両国国技館が大ブーイングに包まれたことは、とても内藤哲也選手の雪辱が祝福されていたように思えません。

動かない、挑戦権利証

2014年と2015年は、権利証争奪戦を戦いました。

G1クライマックスを制覇したオカダ・選手と棚橋弘至選手に挑みますが、結果は惜敗。

その結果「東京ドームのメインに立つ」という夢が叶わず今に至ります。

しかし、2017年は挑戦権利証を保持し、石井智宏選手の挑戦を受ける立場となりました。

毎年、(権利証争奪戦は)おこなわれていますけど、決して注目度は高いとは言えないし、どうせ(保持者がそのまま)ドームに行くんでしょっていう。そして実際に、みなさまの予想通りになっているわけですよ。

週刊プロレス1924号

これまで、権利証を保持した選手がそのままドームに行くというのは、まさしく身をもって証明してきたわけですが、流れ的には今年もその傾向が強い。

これは石井が勝つな。石井がドームのメインだなって思っている人は、ほぼいないんでしょ。そんなに注目度も高くない。どうせ内藤が防衛するんでしょって思われている闘いなんて、わざわざらななくてもいいんじゃないかなって。

週刊プロレス1924号

内藤哲也選手の言うとおり、観客の大多数は権利証保持者が勝って、ドームに進むと思っています。

昨年までは、どうせ権利証は移動しないんでしょと思われる立場だった内藤哲也選手が、挑戦を受ける立場となりました。

「権利証は移動しない」という要因を作ってきた一人でもある内藤哲也選手ですが、自らの身をもって、移動もあることを証明するのでしょうか。

伝わらなかった、パレハの正体

内藤哲也選手は、秋の両国で7回のうち3回が棚橋弘至選手とのシングルマッチで、その全てに負けています。

ただし2015年の棚橋弘至戦は、EVIL選手が日本に姿を見せた最初の試合で、事前の予告もあいまって試合前から観客の期待を集めていたのが印象的。

あの両国のときは入場から期待感が伝わってきて。秋の両国で一番覚えているのはこの2015年かな。まさにお客様を手のひらに乗せたのが、あのときだったかもしれないです。

週刊プロレス1924号

リングで戦っていた内藤哲也選手にも、観客の期待は伝わっており、しっかりと手応えを感じていたようです。

パレハ(X)としての手応えは「誰?」だったかもしれませんが、その後のEVIL選手の活躍を見れば、内藤哲也選手の判断が正しかったことが分かります。

長い間、秋の両国では呪縛に取り憑かれたように活躍できなかった内藤哲也選手ですが、ようやく解き放たれるときが来たようです。

闇が、全てを包み込む?

EVIL選手が新日本プロレスに凱旋してから、ほぼ2年が過ぎました。

2年前は、観客の脳裏に?マークを浮かべながら初登場したEVIL選手が、今年の秋の両国ではメインイベントにリングに立ちます。

秋の両国国技館で、King of Darkness EVIL選手を生み出し、大いなる闇が呪縛さえも包みこんだのでしょうか。

そしてそのEVIL選手が、これまで内藤哲也選手さえも立てなかった秋の両国のメインで、IWGPヘビー級戦に挑みます。

This is EVIL.Everything is EVIL.すべては……EVILだ

闇が、IWGPヘビー級王座も、全ても包み込むのでしょうか。

ロスインゴ対決はある?

もし、セミファイナルで内藤哲也選手が勝利し、メインでEVIL選手が勝ったなら、秋の両国はもちろん、来年の東京ドームまでもがロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン祭りとなることがほぼ決定。

東京ドーム大会は、新日本プロレスにとって一年で最も大きな大会です。

一年間、新日本プロレスに貢献してきた、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンが、東京ドームのメインを締めくくるのです。

ほとんどの観客は、IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ選手が無難に防衛し、東京ドームへと歩を進めると思っていますが、売上という格で言えば、オカダ・カズチカ選手のケイオスよりも、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのほうが数段も上。

一年の総決算「東京ドーム大会」で、まさかのロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン対決はある?

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