新日本プロレスのG1クライマックス2017特集号に、内藤哲也選手の「G1制御不能日記」が掲載されました。
これは、7月17日の開幕戦から8月13日の優勝決定戦まで、毎日日記を書いて、巡業中の様子を読者に知ってもらうという企画です。
もちろん私も、G1クライマックス特集号を勝ってきて読みましたが、これがもうメチャクチャおもしろいです。
なので、少しかいつまんで紹介してみましょう。
内藤哲也のG制御不能日記
2017年のG1クライマックスは19大会の日程で開催されました。
なので、内藤哲也選手の日記もちょうど19日に渡って綴られています。
これを大きく2つに分けると次のとおりです。
- 自宅から通える会場の日
- 自宅から通えない会場の日
日記の内容は、自宅から通える日はロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバーを可能な限りピックアップして会場に向かう。そして試合が終われば、それぞれの自宅まで送り届けてから、ジムでで汗を流してから帰る。
そして、自宅から通えない日はホテルでギリギリまで寝てから出発し、途中で忘れ物に気づいて取りに帰り、少し遅れて会場に入る。
とまぁザッとこんな感じですかね。
もちろん、日によって多少違いはあることもあります。
メンバー全員をピックアップするところが、SANADA選手だけ外れているので行かなかったり、試合が終わった後にBUSHI選手がご馳走してくれたりですね。
忘れ物も取りに帰ったら見つかったり、見つからずメンバーの誰かに借りたりなんてこともあるようです。
優勝を決めた後、メンバーは?
2017年のG1クライマックスの優勝は、ご存知の通り内藤哲也選手でした。
優勝決定戦を決める試合の前に、内藤哲也選手は控室で何をしていたのか?
全試合終了後、お客様に感謝を伝える感動的なマイクで控室に戻った後、内藤哲也選手は何をしていたのか?
そして、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバーは、何をしていたのか?
全て、G1クライマックス総決算号の内藤哲也選手の日記に書いています。
これだけでも買う価値がありますよ。
未読のかたは是非!!