新日本プロレス両国直前【イデオロギー対決】オカダと柴田を比較する

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いよいよ今週末に迫ってきました、新日本プロレスの両国国技館大会。

メインイベントは、IWGPヘビー級王者のオカダ・カズチカ選手とニュージャパン・カップ優勝の柴田勝頼選手のタイトルマッチです。

この試合、戦前から柴田勝頼選手がオカダ・カズチカ選手に挑発的な言葉を投げかけているのが特徴。

プロレスラーとして、何かと対象的な2人だけに、イデオロギー対決とも称されていますが、オカダ・カズチカ選手と柴田勝頼選手は具体的に、どのように対象的なのか?

今回はこのあたりを比べてみたいと思います。

二週に渡り、週刊プロレスに掲載されたインタビューから見てみましょう。

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オカダと柴田を比較する

ひとつずつ見ていきます。

一項目ごとに一言ずつ説明していますが、上が柴田勝頼選手で、下がオカダ・カズチカ選手です。

両国でのキャッチフレーズ

  • おまえが散る桜
  • 俺が咲き誇る桜

いきなりよく分かりませんが、週刊プロレスが掲載していた両国国技館大会への煽りフレーズです。

なんとなく言わんとしてることは分かりますね。

いつなんどきで誰の挑戦でも受ける

  • 新日本プロレスの精神
  • そんなの知らない

アントニオ猪木氏が標榜した理念ですが、柴田勝頼選手は今でも守り続けたいのに対し、アントニオ猪木氏と接点を持たないオカダ・カズチカ選手はそっけない反応。

ただし、オカダ・カズチカ選手の言うとおり、いつでも誰でも挑戦できるようなベルトではないのかなとは思います。

お互いについて

  • =IWGPヘビー級王座、認めざるをえない
  • プロレスを楽しんでいる。でも少しブレてる

強烈に意識する柴田勝頼選手に対し、挑戦してきた一選手に過ぎないという姿勢を崩さないオカダ・カズチカ選手です。

この姿勢は、試合そのものに現れてくるでしょう。

マスクマン発言について

  • 素の部分が見えないからマスクマンのようだ
  • 喜怒哀楽を出さないからマスクマンのような

対戦前から、互いをマスクマンのようだと揶揄していることについての返答です。

これは何だか同じことを言っているように聞こえます。

タイトルマッチでは、感情をむき出しにした戦いが見れそうな予感です。

対戦機会が少なかったことについて

  • 会社がオカダ・カズチカ選手を過保護にしてきた
  • 柴田勝頼選手が、対戦できる状態になっていなかった

柴田勝頼選手の発言を聞いている時は、新日本プロレスがカードを組まないようにしているように感じましたが、オカダ・カズチカ選手の発言を聞いて腑に落ちた感じがします。

たしかにここ数年、柴田勝頼選手がIWGPヘビー級王座に挑戦する姿はイメージできませんでした。

オカダ・カズチカ選手の言い分を支持します。

主なシングル戴冠歴

  • NEVER無差別級王座
  • IWGPヘビー級王座

2016年はハッキリと持つべきベルトが別れていました。

IWGPヘビー級王座とは

  • 一番のベルト
  • 誰でも挑戦できるものではない

ベルトに対する思いは二人とも共通しているようです。

ただ一番だからこそ、積極的に戦いに出ると考えるのが柴田勝頼選手で、逆に誰とでも戦うべきではないと考えるのがオカダ・カズチカ選手です。

正しいのはオカダ?柴田?

いくつか項目を上げて比較してみましたが、IWGPヘビー級王座こそがプロレス最高峰のベルトであるという認識は同じです。

ただ、ベルトを持つものとしての姿勢や、根本的な考えが異なっているようです。

これは戦前のキーワードとなっている「根性」という言葉ひとつとっても分かること。

ただ、どちらが正しいかというのは残念ながら今の段階では分かりません。

プロレスラーである以上、自分の持論を正論とするには、実際に戦って勝つ以外の方法はありません。

両国国技館で行われるタイトルマッチで、自分の正しさを証明するのはオカダ・カズチカ選手でしょうか?柴田勝頼選手でしょうか?

超満員のファンが見守る中、まもなく証明されます。

前哨戦の数だけ強くなれるよ。オカダ・カズチカvs柴田勝頼の両国決戦
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