【10万文字以上】内藤哲也が支持される理由

ももいろクローバーZの意識の高さ。モノノフにプロレスを観てほしい

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週刊プロレス1790号・ももクロ泣いた

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ももクロこと、ももいろクローバーZが週刊プロレスに登場!

ももいろクローバーZのイベント、「試練の七番勝負 」にブル中野さん、神取忍選手、そして、スターダムから、宝城カイリ選手、コグマ選手、紫雷イオ選手、はづき蓮王選手、岩谷麻優選手がゲストとして参加しました。

ブル中野さんと神取選手のトーク、スターダム勢は、実際にプロレスの試合を提供。

プロレスの試合では、ももいろクローバーZが乱入するというハプニングを加えながら、クオリティの高い試合をモノノフ(ももクロファン)に提供し、大喝采を浴びました。

後日発売された週刊プロレスでは、人気コーナー「紫雷イオの逸女でしょ!」で、この模様を、実際にリングに上がった紫雷イオ選手が記事にしています。

見てみましょう。

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修羅場の数は、そこらのプロレスラーに「負けないし!」

紫雷イオ選手の記事の中で、印象に残ったのが下記の部分です。

みんな技をやるときはやるんですよ。(中略)しっかり当ててきましたし。

躊躇がないというのは、本当に素晴らしいなって。それが大事だとみんな分かってる。

くぐり抜けてきた修羅場の数が、みんなそれを見せないけど、絶対にあるんだなと思いました。

そうです。

アイドルというと、ニコニコ笑顔で踊って歌って、握手してるだけと思われがちですが、とんでもない!その裏で、めちゃくちゃ努力しているんです。

特にももクロは、西武ドーム、さいたまスーパーアリーナ、国立競技場、日産スタジアムなど、プロレスの会場よりも広い場所でライブを行なうことも珍しくありません。

しかし、広い会場でのライブが珍しくないとはいえ、彼女たちがプレッシャーを感じないはずはないのです。

一番最初にさいたまスーパーアリーナを使用した「ももいろクリスマス2011」のときは、開始直前まで吐くほどプレッシャーを感じたといいますし、結成以来目標にしていた国立競技場での「ももクロ春の一大事2014」のときは、全員ほとんど眠れなかったそうです。

あーりんこと、佐々木彩夏さんは普段はぽっちゃり気味ですが、ライブ前になると体重が落ちることでも有名。それほど、ももクロにとって、ライブはプレッシャーを感じる場所なのです。

いつだってギリギリですが、アクセル ベタ踏みで頑張っています。

それでも、着実に活躍の場を広げ、今や日本を代表するアイドルグループへと成長したのです。

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アイドルとプロレスで 世界を照らし出せ

スターダムにとって、「ももいろクローバーZ・試練の七番勝負」で良かったのが、完全アウェイの会場で爪あとを残すことができたということ。

ももクロにとって、重要な場所でありながら狭すぎる会場・中野サンプラザでのイベントは、エンジェル・アイズ会員(ももクロのファンクラブ会員)でさえも入手困難なプレミアムなイベント。

入場できたのは、相当に運の良いモノノフさんだけです。

そんな中野サンプラザのステージ上で、しっかりと試合を見せて、地上波ワイドショーでも放送されたのは、スターダムにとってメリットばかりでデメリットなしの神イベント。

中野サンプラザに集ったモノノフの、十分の一、いや百分の一でも一億何千万分の一の出逢いでも構いません。プロレスに興味を持っていただければ何よりだと思います。

プロレスネタを大量に盛り込んだ演出を行うももいろクローバーZ。プロレスを知らないモノノフがプロレスに来たら、ニヤリとするような演出が発見できるかもしれませんよ。

試練の七番勝負で、プロレスが気になったって人は、一度見に来てください。

必殺類人猿パワーを、お見せしますよ。

スターダムのチケットはこちらで購入できます

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