【10万文字以上】内藤哲也が支持される理由

松井珠理奈、クソDD【プロレス版】じゃん!/Number

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松井珠理奈、おまえっクソDD【プロレス版】だな!

Number総選挙で、第一位となった内藤哲也選手に与えられたご褒美は……、

なんと!SKE48の松井珠理奈さんとの対談でした。

ごちゃごちゃ言わんと読んだらええねん!

ということで、見てみましょう。

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クソDDじゃん!

内藤哲也選手との対談で、松井珠理奈さんが着てきたTシャツは、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン!

もちろん、キャップもロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン!

ツイッターを見る限り、松井珠理奈さんは、田口ジャパン推しだったように見えますが、対談に合わせて、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポングッズを揃えてきたようです。

内藤
てのひら返しですか。
珠理奈
今日は対談させていただくということで、内藤選手仕様にしてきたんです。
内藤
でも、そのTシャツも新日本が用意したやつでしょ。
珠理奈
いえ、自前です。

って、ジュリナ!おまっ、クソDD(誰でも大好き)じゃん。

だって、松井珠理奈さんって、田口ジャパンだけでなく、いろんなTシャツ着てますよね。

見るたびにTシャツが変わっています。

珠理奈
誰が一番とか決められなくて。今日の試合はこの選手が一番よかったかなと思ったら、その選手のグッズを試合後に買ってます。

とまぁ、もっともらしいことを言っていますが、しょせんはクソDDの「いまいちばん好き」と同じ理屈。

明日になったら他のアイドル好きになってるし、なんだったら1時間後には他の現場回して「◯◯ちゃんしかっ!」とか言っているやつです。

一番ヤッカイなやつです。

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チームでAKBに立ち向かう。

若くしてSKE48のセンターとなった松井珠理奈さんは、衝撃のデビューしてからずっと、AKB48越えを宿命づけられてきました。

以前は、AKB48とSKE48のダブル所属だったこともありますが、「(兼任だと)AKB48でもあるのに、AKB48を越えるって言うのはおかしいと思う」という理由で、SKE48に専任。

それ以来、SKE48のレベルを高めるために全力を注いできたのです。

内藤
僕が今やるべきことはロス・インゴベルナブレスをより多くの人に伝えること。このユニットがなんであるかを見せるにはやはりメンバー同士のシングルマッチが一番ですから。

松井珠理奈さんにとって、内藤哲也選手のこの発言は、きっと心に突き刺さったはず。

SKE48で団結し、AKB48を超えるのとは全く逆の発想です。

SKE48を活性させて、SKE48はAKB48よりもおもしいと思わせれば良いのです。

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今後のSKE48とロスインゴ

松井珠理奈さんが、SKE48の専任となってから、そろそろ2年が経とうとしています。

その間、松井珠理奈さんの努力が実を結んだのか、総選挙2017では、SKE48から選抜メンバー(トップ16)に5人がランクイン!

立派な結果と言って良いでしょう(AKB48からは4人)。

【1位】指原莉乃(HKT48・チームH)
【2位】渡辺麻友(AKB48・チームB)
【3位】松井珠理奈(SKE48・チームS)
【4位】宮脇咲良(HKT48・チームKIV)
【5位】荻野由佳(NGT48・チームNIII)
【6位】須田亜香里(SKE48・チームE)
【7位】横山由依(AKB48・チームA)
【8位】惣田紗莉渚(SKE48・チームKII)
【9位】岡田奈々(AKB48・チーム4/STU48)
【10位】北原里英(NGT48・チームNIII)
【11位】高橋朱里(AKB48・チーム4)
【12位】白間美瑠(NMB48・チームM)
【13位】本間日陽(NGT48・チームNIII)
【14位】古畑奈和(SKE48・チームKII)
【15位】高柳明音(SKE48・チームKII)
【16位】吉田朱里(NMB48・チームM)

AKB48=4人
SKE48=5人
NMB=2人
HKT=2人
NGT=3人

内藤哲也選手だってデビューからずっと、新日本プロレスの本隊としてやってきました。

だけど、いつまで経っても、同じ本体に所属する棚橋弘至選手(AKBグループでいうと、まゆゆやゆきりんかな)を越すことができず、後輩のオカダ・カズチカ選手(AKBグループでいうと、さや姉かな)に追い上げられるようになりました。

そのうち、出ていったはずの鈴木みのる選手(AKBグループでいうと、さっしーかな)まで帰ってきた。

この頃の内藤哲也選手は、ハッキリ言って後がない状態でした。

だけど、本隊を飛び出して、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンを作ったら、本隊のとき以上に支持されるようになりました。

今回の、インタビューで、SKE48の松井珠理奈さんが内藤哲也選手ののロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンから刺激を受けたように、内藤哲也選手だって松井珠理奈さんから刺激を受けたはず。

内藤哲也選手も松井珠理奈選手も、デビュー時から注目されたのだって同じ。

ずっと周りの気にしてきた2人が、周りの目を気にしなくなることで才能が開花した。

まだまだ上に行きますよ、この2人は。

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