内藤哲也!ぼくは明日、昨日のきみとデートするをプロレス的に考える

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映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」をご存知でしょうか?

主人公を演じる、福士蒼汰さんと小松菜奈さんの切ないラブストーリーで、若者を中心に多くの人気を集めています。

今回はこの映画について、ネタバレを含む内容となっていますので、映画を楽しみにしている人は、すぐにブラウザを閉じてください。

しかし、ヒロインである小松菜奈さんには1つの秘密がありました。それは、彼女は時間軸の違う世界から来たということです。

彼女の世界では、未来から過去に向かって時間が進みます。

主人公にとってのファーストキスが、彼女にとってのラストキスにだったり、初めて手を繋ぐ日が、彼女にとっては最後に手を繋ぐ日だったりします。

そのため、本来だったら記念日となるべき、2人が初めて出会う日が、彼女にとっては最後に会う日になってしまうのです。

そんな切ないラブストーリーこそが、映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」です。

まぁ何より印象的なのが、ヒロインの小松菜奈さんです。

もうね、めちゃくちゃ可愛いいんです。

ハッキリ言って、映画のストーリーなんて頭に入ってこないくらい可愛い。

昨日の君どころか、今すぐ小松菜奈ちゃんとデートしたい。

それくらい、魅力的で可愛いいのです。

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プロレス的、ぼくは明日、昨日のきみとデートする

この映画を観てふと思いついたことがあります。

「新日本プロレスの内藤哲也選手率いる、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンは、もしかしたら、その世界の人間ではないか?」

「実は、時間軸が逆の世界からやってきたのではないか?」

ということです。

何故なら、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンは、観客の心を掴むのが非常に上手いからです。

さっきも書きましたが、私達の世界では、過去から未来に向かって時間が進んでいます。

それとは逆に、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンが来た世界では、未来から過去に向かって時間が進んでいるとしたら?

このように考えると、彼らが観客の心を掴める理由が見えてくるのです。

制御不能な明日が昨日で昨日が明日。

つまり、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンにとって初対戦が最後の試合、決着戦が始まりの試合なのです。

彼らはいつでも、これから進むであろう流れを知った上で試合をしています。

だから、観客の煽り方も知っていますし、対戦相手の引き出しも知っています。

もちろん、伏線も効果的に試合にちりばめることができます。

決着戦、大きな会場での試合で気持ちよく勝ち、試合を盛り上げるには何をするべきかを考えると、「初対戦→決着戦(ロスインゴの世界は決着戦→初対戦)」で何をすればいいのか?を考えることが可能です。

昨日のマイケル・エレガンと…

例えば、先日の内藤哲也選手vsマイカル・エルガン選手のIWGPインターコンチネンタル戦を考えてみましょう。

内藤哲也選手は、マイケル・エルガン選手のフィニッシャーではあるエルガンボムを返します。

もちろん観客が沸くのは目に見えています。

しかし、それだけでは観客は「もう内藤の勝ちじゃん」と簡単に考えてしまいます。

それでは面白くありません。

では、どうしたのでしょうか?

内藤哲也選手は1.5後楽園ホール大会で、マイケル・エルガン選手のバーニングハンマーをワザと食らい負けたのではないか?と考えます。

すると観客の頭には「エルガンにはエルガンボムとバーニングハンマー2つのフィニッシャーが存在する」と植え付けることが出来ます。

そして2.11の大阪大会、IWGPインターコンチネンタル戦で、バーニングハンマーを切り返しデスティーノで決着。

このメインイベントの決着を演出することが出来るのです。

そう、1.5後楽園ホール大会の負けは、その後のIWGPインターコンチネンタル戦への伏線だったのです。

注意したいのは、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンにとって、初戦が最終戦だということ。

観客や対戦相手は、これから始まる抗争に胸を躍らせますが、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンにとっては、初戦が最終戦なのです。

だから、インパクトを残す試合ができるのです。

1日天下も演出?

1.5後楽園ホールのNEVER無差別級6人タッグで王座移ったのも、2.11大阪のためだったとしたら?

私はあの試合、負ける理由が分かりませんでした。

どう考えても、負けるはずないと思っていました。しかしすぐに分かりました。

2.11大阪大会でロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン全員がベルトを所持している状態を作りたかったのではないでしょうか。

しかも棚橋弘至選手からベルトを獲り返したたとなれば、なおさら箔がつきます。

2.11大阪大会でNEVER無差別級6人タッグ王座で、棚橋弘至選手から取り返すには、1.5後楽園ホール大会でベルトを渡さないといけません。

つまり、1.5後楽園ホール大会でベルトを渡すのは2.11大阪大会への伏線だったのです。

全てはディスティーノ

内藤にとっての因縁の場所「大阪」。

この日、観客が沸くのは、デスティーノ、そう「運命」で決まっていました。

いえ、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンがその「運命」を作ったのではないでしょうか。

このように考えてしまうほど、今の内藤哲也選手は魅力的。

今年も、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの勢いは止まりません。

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