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ノアW-1全日本新日本!メジャー系プロレス団体のメインイベントを比較

   

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ノアW-1全日本新日本!メジャー系プロレス団体のメインイベントを比較

2016年10月は第二週は体育の日。

土曜日曜祝日が休みの人ならば、おそらくこの週末は三連休だったのではないでしょうか。

暑さも少し穏やかになったということで、遠出なんかしている人もいることかと思います。

しかし、人が休んでいるときこそ働くのがエンターテインメントに従事する者の宿命。

プロレス界もエンターテインメントのご他聞に漏れず、三連休にこそフル稼働!

東京近郊、というより後楽園ホールと両国国技館だけで、次のようなにスケジュールにて興行が組まれていました。

  • 10/09=プロレスリングノアin後楽園ホール
  • 10/10=W-1(レッスルワン)in後楽園ホール
  • 10/10=全日本プロレスin後楽園ホール
  • 10/11=新日本プロレスin両国国技館

これは日本のメジャー系と言われる4団体。

これが3日間で密集した興行を東京近郊で行なうというのですから、プロレスファンとしては全て見たくなるもの無理はありません。

というわけで今回は、日本のメジャー系プロレス4団体をハシゴ観戦した感想をご紹介します。

ただし、ただ感想を述べるだけではおもしろくありません。

感想を述べた上で、4団体のメインイベントを比較してお届けしたいと思います。

メジャー系プロレス団体を比較する

それでは興行順にご紹介していきましょう。

プロレスリング・ノア

GHCタッグ選手権試合

丸藤正道&矢野通vsオカダ・カズチカ&YOSHI-HASHI

ノア丸藤正道

さて、ノアでのメインイベントですが、出場する4人のうち3人が新日本プロレス所属の選手たちです。

これははたしてノアの試合と言って差し支えはないのでしょうか?

いえ、出場する選手は新日本プロレス所属ですが、ノアのリングで行なわれる以上はノアの試合なのです。

気にせず紹介してまいりましょう。

しかし、いつもは空席の目立つノアの後楽園ホールですが、この日は現役IWGPヘビー級王者、オカダ・カズチカ選手効果が効いて超満員です。

雰囲気の良い中、メインイベントの観戦です。

・・・

いやもう、めちゃくちゃ盛り上がりました。

やっぱり対抗戦はおもしろい。

二日後にシングルで戦う丸藤正道選手とオカダ・カズチカ選手がタッグのタイトルマッチで前哨戦を戦うのですから、盛り上がらないはずがありません。

方舟の天才とレインメーカーの闘いは、前哨戦でありながら現在進行形の闘いを見せてくれました。

出し惜しみなんてありませんでした。

W-1(レッスルワン)

5対5イリミネーションマッチ

稲葉大樹&土肥孝司&黒潮“イケメン”二郎&熊ゴロー&藤村康平vs河野真幸&近藤修司&葛西純&火野裕士&NOSAWA論外

w-1イケメン二郎

それほど歴史が長いわけではないW-1ではありますが、3年も続けているとそれなりに団体にも歴史が出てきます。

W-1のリングのみならず多団体でも広く活躍する現世代と、W-1のリングを中心に活躍する明日のW-1を担う選手たちの世代闘争です。

いつの時代だって世代を題材にした試合が盛り上がらないはずがありません。

抜群の安定感を持つ現世代ですが、もっとも目立っていたのは新世代の黒潮”イケメン”二郎選手です。

キャリアは浅いながらも、存在感という点では数多くのリングで活躍する現世代にまったく負けておりません。

結果的に、現世代の2人残って勝利を収めましたが、常に見どころのあるイルミネーションマッチに満足です。

全日本プロレス

頂上タッグマッチ

宮原健斗&ジェイク・リーvs諏訪魔&スーパー・タイガー

全日本プロレス宮原健斗

11月に社運を賭けたといっても過言ではない、両国国技館大会のメインを務める宮原健斗選手と諏訪魔選手が、それぞれタッグパートナーを加えてメインイベントで激突です。

少しずつ支持率を高めつつある宮原健斗選手と支持率という点では少し厳しい諏訪魔選手ではありますが、全日本プロレスのリング上では圧倒的に諏訪魔選手のほうが支持率が上。

何をやっても声援は諏訪魔選手組に集まります。

そんな中で意地を見せたのは、宮原健斗選手のパートナーである、ジェイク・リー選手です。

まだ目立ったタイトル獲得歴などはありませんが、192センチの長身を武器に諏訪魔選手にガンガン攻め込み、今後の活躍を予感させました。

宮原選手はフォールを取られたのはショックですが、試合後に思ったよりも声援が集まらなかったのもショックです。

新日本プロレス

IWGPヘビー級選手権試合

オカダ・カズチカvs丸藤正道

新日本プロレスオカダ・カズチカ

今のプロレス界が提供できる最高の試合の一つでしょう。

既に一度肌を合わせたとはいえ、それでも何度でも見たいカードです。

全体的に技を多用する新日本プロレスのリングで、丸藤選手の水平チョップを軸とした攻めは新鮮です。

試合後、もう一回と合図を出し合いましたが、一回だけと言わず何度でも見ていたい試合です。

何度でもリマッチしてください。

4団体のメインイベントでもっとも良かった試合は?

総合的に見て、メインイベントが一番おもしろかったのは新日本プロレスです。

もちろんメインイベントだけでなく、興行全体で見ても素晴らしいの一言。

後半三試合はシングルマッチが続いていたのですが、それぞれ趣向が違った試合で楽しめたと思います。

エース棚橋弘至選手と、神っている内藤哲也選手を四人タッグに持っていってこの興行なのですから、とうぶんは新日本プロレスの一人勝ちは動かないように思います。

次におもしろかったのはW-1の世代闘争イリミネーションマッチです。

これまでも世代闘争マッチはありましたが、新世代がまとまるとこれだけ楽しくなるのです。

ただし、メインイベントに戦力を集中させてしまうと、それ以外の試合の魅力が薄れてしまうのも事実。

メインイベントの熱を維持しつつ、他の試合も充実できればと思います。

三番目は全日本プロレスです。

カード自体は両国国技館の前哨戦なのですが、こちらも世代闘争といえば世代闘争に入ります。

これは希望的観測なのかもしれませんが、諏訪魔選手と宮原健斗選手は、もっともっとレベルの高い試合を見せられると思います。

二人とも現時点でよくやっているとは思いますが、物足りなさを感じしてしまうのがその証拠。

特に宮原健斗選手とジェイク・リー選手は後楽園ホールのメインで終わるようなポテンシャルではないはずです。

大きな舞台でこの続きが見たいと思います。

最後はプロレスリング・ノアです。

四番目とはいえ、W-1や全日本プロレスのメインと比べてもそれほど差があるわけではありません。

けれど、どうしても二日後に控えたオカダ・カズチカ選手と丸藤正道選手の前哨戦で終わってしまったように思います。

この二人なら、これくらいの試合をやるだろうという予定調和内での好勝負。

そのように感じました。

まとめ

現状ではメインイベントの質、および興行全体の完成度において新日本プロレスが群を抜いているのは誰が見ても明らかです。

W-1、全日本プロレス、ノアが新日本プロレスに対抗するためには、どうしたって選手層が不足しすぎてるのが現状。

それならば、新日本プロレスに対抗する方法はただ一つ…。

エニックスとスクエアが、バンダイとナムコが合併して一つの会社になる時代です。

プロレス界も…。

最後までお読み頂きありがとうございます!

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