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最強プロレスラー諏訪魔が全日本プロレスで復帰!三冠王者に挑戦状

      2016/09/11

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全日本プロレス諏訪魔の復帰が決定

全日本プロレス諏訪魔選手の復帰が発表されました。

諏訪魔選手といえば、2016年1月2日の後楽園ホール大会で約1年半ぶりの全日本プロレスの象徴ともいえる三冠ヘビー級王座を獲得するも、その試合でアキレス腱を痛めたことが判明し、そのまま欠場。

三冠ヘビー級王座を獲った直後に返上という異例の事態に見舞われたのです。

いよいよもって諏訪魔時代が始まろうという矢先の出来事での欠場は、所属する全日本プロレスがピンチに陥るタイミングと重なって、いろいろ不運ことを考えさせられました。

しかし、復帰は7月14日の後楽園ホールと少し先ですが、2016年5月25日大会にて力強く復帰宣言を行い、体調が戻りつつあることも発表。

発表時には八割方回復していると明言していた状態も、その後僅か数日で98%まで回復しているようです。

今の諏訪魔選手にとって、復帰戦までに状態を120%以上に持っていくのはたやすいことでしょう。

復帰してすぐの活躍が期待できそうです。

諏訪魔選手が狙うのは?

復帰した諏訪魔選手が最初に狙う相手は宮原健斗選手しかありえません。

それはそうでしょう。

なぜなら、諏訪魔選手は前述のとおり三冠ヘビー級王座を持ったまま長期欠場に入りました。

その間に、三冠ヘビー級王座を獲得し、現在も保有しているがは宮原健斗選手です。

諏訪魔選手に言わせれば、三冠ヘビー級王座は欠場中に宮原健斗選手に預けているだけという認識。

とにもかくにも獲り返しに行かないと始まりません。

週刊プロレスに諏訪魔のインタビューが掲載

その決意表明として、週刊プロレスに収録されたインタビューでも三冠ヘビー級王座の宮原選手を挑発しています。

見てみましょう。

いまの時代のチャンピオン像は俺らの頃と違うのかもしれない。

最近のお笑いだとアイドルがお笑いやっていきなり面白いとか、コントやって面白いとかになっていて、それとかぶるんだよね。

若い人にはそっちのほうが受け入れられるのかもしれないし。

諏訪魔選手はプロレスラーとしてデビュー前からレスリングで実績を挙げ、プロレスラーになってからも苦しかった全日本プロレスを支え実績を積んできた選手です。

その諏訪魔物選手から見ると、現三冠ヘビー級王座の宮原健斗選手はトントン拍子で苦労することなく全日本プロレスの頂点三冠ヘビー級王座についているという印象。

さらに、それを受け入れる今のプロレス界にも危機感を持っているという趣旨の内容が読み取れます。

なるほど、諏訪魔選手から見ると、宮原選手に対してそのような感情を持つのは仕方のないことでしょう。

ただでさえ、宮原選手が三冠ヘビー級王座について27歳と言う年齢は、諏訪魔選手のプロレスデビューと同じ年齢です。

なにもかも、考え方が違うというのは無理もないでしょう。

なぜアイドルと言う比喩を使うのか?

しかし

しかし、なぜそこでアイドルを比喩の材料として使用する必要があるのでしょうか?

諏訪魔選手のコメントどおりに捕らえると、アイドルはたいした努力もせずに畑違いのコントやお笑いに出て行ってそこそこ観客から受けているという印象を持っているように聞こえます。

その道で実績を上げていないものがポッと出てくるのはおかしいと言うことです。

ならば、プロレスラーがタレントのようにテレビに出たり、イベントに回ってバラエティータレントのように愛想を振りまくというのはどのように捉えているのでしょうか?

プロレスラーであるならば、ろくに実績も力もないタレント崩れのような活動をしている時間があれば、リング上の闘いで観客を魅了できるよう、黙々と練習だけしていればよいのではないでしょうか。

それなのに、現在でも多くのプロレスラーがテレビやイベントに登場し、視聴者や集まった観客に笑顔を見せています。

闘うことがプロレスラーの本業であるはずなのに、なぜそんなことをするのでしょうか?

答えは簡単です。

全てはプロレスをアピールするためです。

今の時代、前述のようにリング上で黙々と闘っていてもプロレスの裾野が広がることはありません。バラエティーが溢れる世の中、現状維持どころか、すぐにジリ貧になることでしょう。

ならば外の世界に打って出て、プロレスをアピールする必要があるのです。

これはアイドルの世界でも同じこと。

アイドルだってライブ会場で待っているだけでは観客は誰もやってきません。だからバラエティでも何でも積極的に打って出て、自分たちの存在をアピールするのです。

そこが自分たちの得意分野だろうと全くの関係のないこと。そこに観客がいれば精一杯パフォーマンスを見せて観客を取り込もうと闘っているのです。

だから、アイドルはコントやお笑いに積極的に打って出ますし、プロレスラーだってバラエティーに積極的に打って出るのです。

観客が拒否した、藤田対諏訪魔

諏訪魔選手はレスリングで実績を挙げ、体格もトップクラスのレスラーなのは間違いありません。

しかし、プロレスラーとして大成しているとは言いがたい選手の一人です。

おそらく大成していないのは、上記のような考え方に原因があるのではないでしょうか。

その好例が昨年続いた藤田和之選手との因縁です。

約1年以上かけて因縁を作り出し、天龍源一郎選手の引退興行である両国国技館で激突するも、観客そっちのけのファイトを見せて大ブーイングを喰らいました。

あれが結論です。

観客たちは、諏訪魔選手と藤田和之選手の戦いに強烈なNO!を叩きつけました。

観客を意識しないファイトを見せたところで観客はついてこないのです。

プロレスラーが意見をぶつけるのはリング上だけ

とはいえ、観客を意識するプロレスラーが多い昨今、諏訪魔選手のような考えは少数派ではありますが魅力的ではあります。

それに今更スタイルを変えようといっても、それは無理な話。

諏訪魔選手は自らが信じるスタイルを貫き通すほうがよいと思います。

宮原健斗選手のスタイルと、諏訪魔選手のスタイルのどちかが正しいかは分かりません。

それではどこで分かるのか?

それは、いずれ訪れる三冠ヘビー級選手権のリングです。

早ければ、夏ごろには激突の舞台がやってくるでしょう。

プロレスラーが自らの正当性を主張するのはいつだってリング上なのです。

最後までお読み頂きありがとうございます!

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