SANADA【ロス・インゴベルナブレス】が新日本プロレスで見せる闘い

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週刊プロレスSANADAインタビュー
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週刊プロレス1850号にロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンに加入したSANADA(サナダ)選手のインタビューが掲載されました。

リング上で多くを語らないタイプのSANADA選手のインタビューはとても貴重。それではさっそく見ていきましょう。

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オカダがSANADAを説明した

SANADA:オカダが俺を研究することで、結果的に俺の説明をしてくれた。

新日本プロレスに参戦して2シリーズを終えたロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのSANADA選手ですが、今のところ大きなインパクトは残していません。

それでもオカダ・カズチカ選手は、SANADA選手のことを研究し、試合を通してファンに、SANADA選手のことを分かりやすく紹介するような試合を見せました。

これがつまり、SANADA選手のことを「説明した」とうことです。

やはりオカダ・カズチカ選手は、並みのプロレスラーではありません。

そして、これはSANADA選手も指摘したことですが、SANADA選手に勝ったオカダ・カズチカ選手が、すぐに内藤哲也選手の持つIWGPヘビー級王座に挑戦できると言うのは凄いこと。

結果的にみると、新日本プロレスの福岡大会で行なわれたオカダ・カズチカ選手vsSANADA選手の試合は次期挑戦者決定戦だったことになります。

新日本プロレスに参戦して2シリーズ目で、実質IWGPヘビー級選手権次期挑戦者決定戦の試合が組まれたというのは圧倒的にすごいことのように思います。

週刊プロレスSANADAインタビュー

ロス・インゴベルナブレスにとってSANADAは…

SANADA:プロレス界の象徴もいざ触れてみると、オカダも人間だった

新日本プロレスに参戦してから、SANADA選手は徹底してCHAOSと戦い続けています。

もちろん、オカダ・カズチカ選手とも連日のように肌を合わせてきました。

新日本プロレス参戦前は、オカダ・カズチカ選手を意識しすぎていたようですが、実際に肌を合わせてみると、少しは落ち着いた様子。

オカダ・カズチカ選手もただの人間だったようです。

良い意味で緊張がほぐれてきたのでしょう。

意識しすぎるほど警戒していたけれど、実際に戦い、オカダ・カズチカ選手と対等にわたりあえるようになってきたのです。

しかし、それは不思議なことではありません。

オカダ・カズチカ選手とSANADA選手は同じ年齢です。

現状では、オカダ・カズチカ選手のほうが実績が上ですが、それは現状での話。

これから、オカダ・カズチカ選手とSANADA選手はライバルとして切磋琢磨して、ライバル関係に築くのは間違いないでしょう。

しかし、それを他のロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバーが全員が、好意的に見ているとは限りません。

特にEVIL(イービル)選手は並々ならぬ思いがあると思います。

EVIL選手は、オカダ・カズチカ選手やSANADA選手よりも一つ年上の29歳。

まだまだプロレスラーとしての伸びしろがある世代です。

それを証明するように、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバーとして凱旋していこう、瞬く間にトップ選手へと成長しました。

しかし、SANADA選手の登場により、ユニット内での立ち位置が、やや由来できたのではないでしょうか。

先に制御不能化したEVIL選手にとってもちろんおもしろいはずがありません。

EVIL選手とSANADA選手の関係が、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンを発展していくためのライバル関係であれば良いのですが、えてしてプロレスにおけるユニットとは危険分子を含むもの。

もしかすると、思わぬ火種となりうる可能性だってあります。

EVIL選手とSANADA選手の関係にも注目です。

トップレスラーに求められるものとは

SANADA:安定を求めたら上に行けない。このユニットは常に二歩先を考えている。

プロレスラーたるもの、誰もが一歩先のことを考えているもの。

それに対し、常に二歩先のことを考えているのがロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンです。

もちろんこれは、プロレス界の流れも含めてのこと。

2016年が始まってすぐ、新日本プロレスを激震が襲う中、急激にのし上がったのが、内藤哲也選手率いるロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンでしたが、それとて二歩以上先の考えていたからこその結果。

このセンスは、プロレスラーに必要な資質なのは間違いありません。

長らく内藤選手がトップに戦線で活躍できなかったのは、勢いに乗ることができなかったから。

しかし今は違います。

ガッチリとプロレス界の波に乗りまくっています。

週刊プロレスSANADAインタビュー

SANADA選手が狙うものとは

SANADA:誰と誰が抗争してるかって、周りが決めるものじゃないですか?

次の新日本プロレスのシリーズでは、最終戦で「オカダ・カズチカ選手vsSANADA選手」「内藤哲也選手vs石井智宏選手」が組まれています。

すぐにでも結果がほしいSANADA選手にとって、オカダ・カズチカ選手戦は願ってもいないチャンスです。

しかし、次の大阪城ホールでは内藤哲也選手とオカダ・カズチカ選手のIWGPヘビー級タイトルマッチが決定しています。

そうなると、SANADA選手のオカダ・カズチカ戦は、どうしてもテーマがぼやけてしまいます。

SANADA選手は、何を意識して戦えばいいのでしょう?

石井智宏選手?それとも後藤洋央紀選手?もしかするとまだ絡んでいない他の選手なのでしょうか?

今のところ連日のようにロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンとCHAOSの多人数タッグが組まれていますが、でいればSANADA選手と他のユニットの試合も見たかったところ。

しかし決まった以上は仕方ありません。

SANADA選手には与えられたカードの中から、周りがライバルと決められる闘いを見せてほしく思います。

SANADAは何を見せる?

SANADA:メンバーみんながしゃべってもしょうがない。自分は違うところで見せていく。

新日本プロレスに上がってからは、基本的にSANADA選手は多くを語らないタイプとなりました。

今のところ、新日本プロレスで何をするのかは明確にされていません。

どのようにして、SANADA選手を見れば良いのでしょう?

もちろんそれは、リング上の闘いを見るしかありません。

リング上でSANADA選手が見せる全てがSANADA選手の主張です。

我々はそれを敏感に察知し、SANADA選手のライバル、立ち位置を判断しなければなりません。

それではそれはいつごろ判断できるようになる?

はっきり言って分かりません。しかし分かるのは今でないことは確かです。それが分かるようになるのはもちろん…トランキーロだぜ!あっせんなよ!!!