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デスマッチレスラーはマルチプレイヤーだ!大日本プロレス心の叫び

   

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デスマッチレスラーはマルチプレイヤーだ!大日本プロレス心の叫び

2016年2月18日、大日本プロレス後楽園ホール大会「ファン感謝デー」が行われました。

普段から、お客さん第一主義の大日本プロレスですが、この日はいつも以上にファンへ感謝を込めたイベントが開催。

「壁ドン撮影会(竹田選手、撮影アブコバさん)」だったり、「小学生以下のゴングボーイズ&ガールズが登場」だったりといろいろ平和なイベントが開かれました。

選手のかわいいイラストが描かれた「大日本プロレス観戦のしおり」も配られ、いつもどおりのほのぼのした空気の中で試合が始まります。

大日本プロレス後楽園ホール

登坂さんの挨拶です。

稲妻のように激しく愛を叫ぶ!

オープニングマッチの第一試合、そして王者岡林選手が第二試合に登場。

第三試合で、大日本プロレス名物のデスマッチが行われました。

大日本プロレス後楽園ホール

しかし、有刺鉄線ボードデスマッチという危険な試合形式にもかかわらず、試合順は第三試合。

この日に限っては、あまりデスマッチが注目されてなかったようです。

大日本プロレス後楽園ホール

試合自体はいつものように、コーナーに立てかけられた有刺鉄線ボードに、アブドーラ小林選手がつっこみながらも、格闘技の試合から帰還して間もない竹田選手が勝利をあげました。

試合後、竹田選手と小林選手はマイクを持って次のように叫びました。

大日本プロレス後楽園ホール

「デスマッチレスラーはマルチプレイヤーだ!」

叫ぶと同時にいっせいに沸き起こる拍手。

この反応を見るかぎり、竹田選手の心の叫びともいえる言葉は、多くのファンの心に突き刺さりました。

竹田選手は前半戦でデスマッチをやるためにプロレスに帰ってきたのではありません。

例え今は圧されてても

かつてはデスマッチ団体と呼ばれた大日本プロレスも、ここ数年はストロングスタイルとデスマッチスタイルの棲み分けが進み、必ずしもデスマッチだけの団体ではなくなってきました。

大日本プロレス後楽園ホール

大日本プロレス後楽園ホール

特に最近では岡林選手、関本選手を中心に、ストロングスタイルが注目されることが多く、日に日に勢いが増しています。

大日本プロレス後楽園ホール

大日本プロレス後楽園ホール

その後に行われた第四試合は、デスマッチファイターの伊東選手らが登場しながらも愉快なスプラッシュマッチでしたし、第五試合、第六試合も通常の試合形式、メインまで通常ルールの試合スタイルです。

大日本プロレス後楽園ホール

大日本プロレス後楽園ホール

デスマッチスタイルで試合がおこなれたのは第三試合のみでした。

デスマッチだけのか弱い存在じゃない

かつては「普通の試合ができないから、デスマッチに逃げている」と揶揄されたこともありましたが、今の大日本プロレスを見ていると、全くそんなことないことが分かります。

大日本プロレス後楽園ホール

大日本プロレス後楽園ホール

普通の試合もできるプロレスラーが、デスマッチもやっているんです。

この違いはファンが思っているよりもずっとずっとと大きいもの。デスマッチレスラーにとって絶対に譲れない部分です。

今年の一騎当千はストロングの選手のみで争われます。この日、デスマッチを闘った小林選手も竹田選手も一騎当千にエントリーはしていません。

なぜなら、彼らはデスマッチレスラーだからです。

だからこそ、彼らは稲妻のように激しく叫ぶのです。

「デスマッチレスラーはマルチプレイヤーだ!」

デスマッチファイターにも譲れぬ矜持があるんだ。

最後までお読み頂きありがとうございます!

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