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全日本を観にいくと言うと、みんなが笑いました。でも観戦してみると

      2016/02/27

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全日本を観にいくと言うと、みんなが笑いました。でも観戦してみると

プロレスの試合が観客を惹きつけてやまない、好勝負のパターンがあります。それは、強敵に負けそうになりながらも力を振り絞って、一発逆転するというパターンです。

このパターンは、昔から日本人に愛されていて、様々なシチュエーションで使われています。

一発逆転


例えば、誰もが知っている有名テレビCMに次のようなものがあります。

2人の男性が、命かをかけた冒険をしながら幾多の障害に立ち向かいます。そして、最も困難な障害に直面したとき、ここぞの力を振り絞りながら「ファイトー!」「イッパーツ!」という叫び声を上げて無事に危機脱出。

ご存知ですよね。古くから私たちの心を掴んで離さない「リポビタンD」のCMです。40年近く「挑戦・困難・逆転」という変わらないのは、このパターンが日本人の心をガッチリと掴むのに効果的だからです。

私が○○すると…

この一発逆転パターンを凝縮した、あるキャッチコピーがあります。アメリカのコピーライター、ジョン・ケープルズ氏が音楽学校の通信講座用に発表したコピーは次のように書かれています。

「私がピアノの前に座ると、みんなが笑いました。でも弾き始めると…」

たった一行だけの短いキャッチコピーですが、はっきりとその光景を思い浮かべられます。このキャッチコピーが発表されたのは1925年のこと。なんと90年以上も前ですが、今でもこのキャッチコピーは様々な場所で目にし続けます。

それだけこのキャッチコピーは秀逸なものなのです。例えば…

「私がナンパをしにいくと言うと、みんなが笑いました。でも、実際に彼女を連れてくると…」

「私が歌手になりたいと言うと、みんなが笑いました。でも、実際に歌ってみると…」

「私が『プロレス界に金の雨を降らせる』と言うとみんなが笑いました。でも、実際にIWGPヘビー級王座を獲ると…」

どのようなパターンでもしっくりと来ることが分かります。

プロレス界の希望がありました

プロレスを否定する人は、目の前に起きていることだけを見て判断しようとしますが、プロレスはそんな底の浅いジャンルではありません。

プロレスの魅力は、レスラーが紡ぎだすドラマに共感し、価値を見出して一緒に感動を分かち合えることにあります。そのドラマが多くのファンの心を動かすのは、レスラーがひたすら真剣に挑戦を続けるからだと思います。

全日本プロレスの宮原健斗選手は、2016年2月12日。史上最年少の26歳11ヶ月という年齢で三冠王者戴冠を果たしました。

相変わらず批判の声は聞こえるかもしれないけど、宮原選手にはプロレス界に光を照らす存在であることがガンガンと伝わってきました。

「私が全日本プロレスを観にいくと言うと、みんなが笑いました。でも実際に観戦してみると…そこにはプロレス界の希望がありました。」

全日本プロレススケジュール

全日本プロレス2016/3/12(土)後楽園ホール

全日本プロレス2016/4/9(土)後楽園ホール

全日本プロレス2016/11/27(日)両国国技館

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