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丸藤正道の黒い週末!ノアが鈴木軍に対抗できる3つの可能性を探る

      2016/02/01

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丸藤正道の黒い週末!ノアが鈴木軍に対抗するべく3つの可能性を探る

鈴木みのる選手にフォールを獲られたショックからか、咳き込む丸藤選手…

さすがに、GHCヘビー級タイトル初防衛戦での敗戦は笑えません。

充電が切れたように倒れこむ丸藤選手を目の前にして、ノアファンは号泣寸前。

一時は袂を分かったとはいえ、信頼できる若手時代から背中を見続けてきた金丸義信選手の裏切りからのフォール負けで、GHCヘビー級のベルトが再び鈴木軍に流出したのです。

1月29日に後楽園ホールで開催された前哨戦ではメインで鈴木軍相手に完勝をおさめたのも束の間。

プロレスリング・ノアにとって2016年1月31日の横浜文化体育館は悪夢の黒い週末となりました。

誰がこのような結末を誰が予測できたでしょうか。

しかし、プロレスリング・ノアとて、完全に沈んでしまったわけではありません。

横浜文化体育館で開催された「GREAT VOYAGE 2016 in YOKOHAMA」を観戦したところ、ノアには鈴木軍に対抗できる可能性が残されていることが分かったからです。

可能性は3つ。順番に見ていきましょう。

ノアが鈴木軍に対抗できる3つの可能性

裏切り者の中に裏切り者がいる

昨年末から今年にかけて、鈴木軍は二人の新メンバーを加えました。

一人は丸藤正道選手の盟友・杉浦貴選手、そして丸藤選手のよき先輩・金丸義信選手です。

これを受けて鈴木軍のメンバーは9人の大所帯となりました。

9人という人数はそこいらのプロレス団体よりも多い数。既にノアでは一大勢力となって緑のマットで好きなよう暴れています。

しかし、鈴木軍に死角はないのでしょうか?

新しく加入した杉浦貴選手、金丸義信選手が完全に鈴木軍に寝返ったと考えるのはやや早計。

魂を売り渡し勝ったところで歓べません。

寝返ったふりをしている可能性だってありまし、裏切る可能性だってあります。

もしかすると、二人の加入を快く思っていないメンバーがいる可能性もあります。

鈴木軍内部に裏切り者がいたとすると…ノアにまだチャンスはあるのではないでしょうか。

鈴木軍内部の不協和音

杉浦貴選手が丸藤正道選手を破りGHCヘビー級王者となりました。

GHCヘビー級タッグのベルトしか保持していなかった鈴木軍にとっては大きな勲章です。

しかし、杉浦選手がGHCヘビー級王者となったことで、鈴木軍内部に微妙なほころびが生じたのではないでしょうか。

鈴木軍は鈴木みのる選手がボスとして君臨することでなりたっているチームです。

年末の大田区総合体育館で鈴木みのる選手が不覚をとった丸藤選手に、杉浦貴選手が買ったとなると、鈴木みのる選手は諸手を挙げて喜べないでしょう。

杉浦貴選手だって、良からぬことを企んでもおかしくありません。

残酷なメリー・ゴーラウンド、涙のスパイラル、邪悪な炎…。マット上には様々な感情が渦巻いています。

鈴木軍が内部に不協和音が生じたとすると…ノアにまだチャンスはあるのではないでしょうか。

ノアの戦力が洗練されてきた

杉浦貴選手がノアを去り、金丸義信選手が鈴木軍につきました。ノアにとっては大幅な戦力ダウンですが、一概にそうだとは言い切れません。

潮崎選手と和解、そしてマイバッハ選手が覚醒しノアの戦力となることが決まったからです。

それだけではありません。

これまで一枚岩に見えなかったノアですが、鈴木軍を相手にすることで徐々に団体としてまとまりを持つようになって来ました。

吐くだけ毒を吐いて泥に埋めたあと、ノアの弱さは去ったのです。

横浜文化体育館を見る限り、鈴木軍よりもノアのほうが一枚岩に見えたのは私だけではないはず。

ノアが一丸となって鈴木軍に立ち向かうことができたら・・・ノアにまだチャンスはあるのではないでしょうか。

黒い週末から、光る週末へ

依然として、ノアが劣勢に立たされているのは間違いありません。

しかし、ここに列挙した可能性が残されているのなら、まだまだチャンスはあるはず。

鈴木軍だって内部に時限爆弾が仕掛けられていないとも限りませんし、自滅していく可能性だって無きにしも非ずです。

約一年間、鈴木みのる選手の良いようにやられてきたノアですが、まだ希望は失っていません。

ねじ曲がりもがいた時間は方舟が強固なものとなるために必要なもの。

丸藤正道選手が、鈴木軍を相手に最前線で体を張ってきたのは無駄ではありません。

黒い週末から、光る週末へ。

プロレスリング・ノアの反撃が始まります。

最後までお読み頂きありがとうございます!

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