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逮捕!?児童ポルノ禁止法はプロレスにも適用されるの?

      2015/08/12

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逮捕!?児童ポルノ禁止法はプロレスにも適用されるの?

タイトルを見て、お怒りの選手の方、関係者の方、ファンの方々。申し訳ありません。

「プロレスをポルノと一緒にするんじゃねぇ」と怒るのももっともです。

だけど、ちょっと落ち着いて聞いてください。

私だって、プロレスがポルノと同じだなんて思っていません。

しかし、世の中において、ポルノかどうかの判断なんてものは非常に曖昧です。なにがポルノで何がポルノじゃないかなんて判断できません。

わいせつの定義

ポルノと似たような意味で捉えられている、わいせつについては、定義が一応なされています。

徒に性欲を興奮又は刺激せしめ、且つ普通人の正常な性的羞恥心を害し、善良な性的道義に反するもの

意味分からないですよね。

さらに掘り下げると、下記のように解説されています。

何がわいせつであるか否かは、その時代、社会、文化に対応した一般人の性に関する規範意識を根底に置きながら、社会通念によって相対化され、これに対して具体的に判断されるものである

もっと、意味分からなくなりましたよね。

わいせつの判断基準

まぁ、簡単にいうと、警察がわいせつだポルノだと言ったものが、わいせつでありポルノであって、そうでないものはわいせつでもポルノでもないのです。

それが判断基準です。

ホウキと闘おうと人形と闘おうと、誰かがプロレスと言えば、それはプロレスだというのと似たような基準なのかもしれません。

これも意味が分かりませんが、つまり、ポルノなんていう定義は非常に曖昧だということです。

それを踏まえて、話を進めていきます。

改正児童ポルノ禁止法の最初の逮捕者は

本日より、児童ポルノ禁止法で定める児童ポルノ単純所持への罰則規定が施行されました。

既に、各種メディアで取り上げられていますので、詳しい定義については省きますが、特に今回大きく注目されているのが下記の箇所。

衣服の全部又は一部を着けない児童の姿態であって、殊更に児童の性的な部位が露出され又は強調されているものであり、かつ、性欲を興奮させ又は刺激するもの。

このような、姿態が写されたものを所持すると処罰の対象となるのです。

誰でも逮捕されるかもしれない現行の法律

冒頭で述べたようにその判断が非常に曖昧で、「これが児童ポルノで、これは児童ポルノでない」といったはっきりとした線引きは設けられておらず、性欲を興奮させ又は刺激するものであれば、全てに適用される恐れがあります。

例えば、大昔に購入した児童のヌードが掲載された雑誌が実家の押入れに保管したままだったり、親が庭のプールで遊ぶ子供の写真をスマホに入れたりすると、逮捕される可能性もないとは言い切れていません。

つまり、意図せず逮捕されるかもしれないのが現行の法律です。

とはいえ、さすがにそんなことはありえません。

警察としても、大昔に保持していたというだけの悪意なき市民や、子供思いの親を逮捕したところで仕方がありません。

そんなことをしたところで同情論を呼ぶだけですし、ただでさえ、混乱を招いているところに余計な混乱を招くだけ。下手したら法律自体が疑われるようなことになってしまいます。

ポルノを大量に保持してる可能性の高い職業

警察としても、注目集める最初の逮捕者は、大多数が納得できるような案件でおさえておきたいところでしょう。

できることなら、なるべく少ない逮捕で違法行為を抑制したい。いわゆる見せしめ逮捕です。

ネットで調べても、周囲に波及効果があって、大多数が納得できるような人物が最初の逮捕者として選ばれるという意見が有力です。

そうすると、ロリコン作品を中心としたエロ漫画家なんていかがでしょう。

漫画家であるので、おそらく資料と称してポーズ集などを大量に保持している可能性があります。

資料だ芸術だといって逃れるかもしれませんが、エロ漫画家という職業は世間的に色眼鏡で見られやすいジャンル。反論するにはやや分が悪い。

世間一般的にも、エロ漫画家なんか捕まっても仕方がないといった風潮の存在は否定できません。

ある程度有名なエロ漫画家だったならば、同業者や購買者にも影響力を与えます。波及効果としても申し分ありません。

「わが子の水着写真をスマホに入れていた父親が逮捕」よりも、「児童のわいせつ漫画を描く漫画家が児童のポルノ写真を大量に保持したため逮捕」のほうが、世間的にもしっくりと来るのではないでしょうか。

児童ポルノ禁止法はプロレスにも適用されるのか

ここからやっと、プロレスの話に移ります。

もう一度、児童ポルノ禁止法の定義を見てみます。

衣服の全部又は一部を着けない児童の姿態であって、殊更に児童の性的な部位が露出され又は強調されているものであり、かつ、性欲を興奮させ又は刺激するもの

児童ポルノ禁止法の定義をプロレスに当てはめてみましょう。

プロレスラーに未成年はいる?

その前に、大前提として、プロレスラーに未成年は存在するのでしょうか?

これはもう明らかに存在していますね。

この場合の定義は20歳未満ではなく18歳未満を指しますが、いろんな団体に18歳未満のプロレスラーは存在しています。

隠しても仕方ないし、隠しようのない事実です。

衣服を着けないコスチュームはある?

次に、「衣服の全部又は一部を着けない」という部分。

これは判断が分かれますが、一般的にプロレスラーのコスチュームは普段着よりは露出が高いもの。

古くは競泳用の水着なんかがコスチューム代わりとして使用されたりしていました。

明確な判断基準がない以上、適用される可能性がないとは考えられません。

性的な部位を強調している?

さらに、「殊更に児童の性的な部位が露出され又は強調されているもの」という部分。

これについてはありえないの一言。

前半部分はさすがにありませんし、後半部分も性的な部位が強調されているようなコスチュームなんてありえません。

しかし、見方を変えてみてはどうなるでしょうか?

この一文が指すのは、何も衣服だけとは限りません。例えば、性的な部位が強調されるような姿勢やポーズ、ポーズの強調なども意味します。

とはいえ、これもありえませんよね。

プロレスラーが繰り出す技は相手からフォールを取ったり、ギブアップを奪ったりするためのもの。間違っても、性的な部位を強調するような技なんてありませんし、あるはずが・・・・・・・

あるはずが・・・・・・・

・・・・・・・・

恥ずかし固めがあるじゃん・・・・・・・

いや、しかし、あれは開脚させることにより、相手の股関節を痛めるという立派な関節技。

確かwikipediaにもそのように書かかれていたはず・・・・

女子プロレスではパフォーマンス性の強い技である

wikipediaより

パフォーマンスって・・・・

つまり見せる要素が強いってこと?強調されているってこと??

技が決まるとリングアナウンサーが「ただいま、リング上は花が満開となっております」などとアナウンスしていた。

wikipediaより

いやいや、そんな豆知識入りません。

とはいえ、さすがに未成年に対して技をかけたりはしていなかったはず。私が映像を見た中でも最年少は19歳でした。今回の児童ポルノ禁止法は18歳未満を指すから、19歳は法律の適用外。

そういえば、女子プロレスを題材にした漫画「世界でいちばん強くなりたい!」の第一話で、主人公の萩原さくらが恥ずかし固めを掛けられるシーンがありました。

萩原さくらは第一話の段階では17歳の設定です。

いやいや、今回の法律ではマンガやアニメなどの二次元のキャラクターは含まれていないから問題ありません。

つまり早い話がセーフ。なにもやましいところなんてありません。

しかし、もしかすると、公開されている映像で残っていないだけで、どこかの大会で未成年が恥ずかし固めされてる姿を偶然撮影したとかならば・・・・いやいや、たとえ残っていたとしても、定義の最後の部分を見れば大丈夫です。

プロレスは性欲を刺激する?

最後の部分「かつ、性欲を興奮させ又は刺激するもの」。

うん、これは大丈夫ですね。プロレスファンがプロレスを見て、性欲を興奮させたり刺激させられるはずがありません。

リング上で行なわれてるのはプロレスであって、我々はプロレスを見に来てるんです。

しかし、それは誰が判断するのでしょうか?

冒頭でも、文中でも述べたとおり、それを判断するのは我々自身ではなく、警察のお仕事。

警察が、性欲を興奮させたり刺激させられたりしてると判断すれば、それはすなわちポルノだということです。

しかし、わざわざ警察がプロレスをもってして、児童ポルノ禁止法を適用させるようなことがあるのでしょうか?

文中で述べたとおり、最初に適用されるのは、周囲に波及効果があって、大多数が納得できるようなものが選ばれるはず。

見せしめの効果があって、世間から色眼鏡で見られているようなジャンルだなんてプロレスは全くそんなはずがなくて・・・・なく・・・・

なくて・・・・

世間的にみると、必ずしも色眼鏡で見られていないとは言い切れないような気も・・・・一般論です、一般論です。

またプロレスか…

仮に、プロレスで適用された場合、どのような印象を与えるでしょうか。

言語化してみます。

「プロレスファンが児童のわいせつな部分を強調した写真を大量に保持していため逮捕」

う~~~~ん・・・・・

もしかすると、もしかすると、世間的には分が悪いかもしれません。一般論です、一般論です。

わいせつと捉えられかねない写真を撮ってしまっていたら

結論

「君子危うきに近寄らず」です。

もし、何かの偶然で、そのように捉えられかねない写真を撮ってしまっていたのならば、それはもう早めに処分しておいたほうが良いのかもしれません。

それはいつまでに?

今回の法律では、2015年7月15日以降の時点で所持していると処分の対象となります。

つまり、今の時点で保持していると、既に適用の対象となりますが、そこまで厳密にとは言わないでしょう。しかし、早いに越したことはありません。

今すぐ処分したほうが良いでしょう。

考え過ぎかもしれません。

しかし、世間一般的に、プロレスは叩きやすいジャンルという認識です。

例えば、子供がケンカをして怪我をした場合、たとえそれが柔道技だろうと、サンボ技だろうと、プロレス技として報道されることは少なくないことからも分かります。。

今、プロレス人気が復興し、黄金期と呼ばれたかつての勢いを取り戻しつつある中、なるべく、そういったマイナスの要素を含むニュースは避けておきたいなと・・・・

あっ、もちろん、プロレスと関係ない児童ポルノを所持してたなんて論外ですよ。

危なそうなものは、今すぐ処分しておきましょう。

物理的なものも、ハードディスクからも、クラウドからも・・・

最後までお読み頂きありがとうございます!

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