鈴木軍は、とんでもないものを盗もうとしている!?:週刊プロレス

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週刊プロレス1873号:W-1新時代 武藤超え

三月十五日 有明で、貴船の宝物 全て頂きます

めちゃくちゃ魅力的な広告が週刊プロレスに掲載されました。

三月十五日 有明で、貴船の宝物 全て頂きます 鈴木軍 鈴木みのる

これは一体広告なのでしょうか?

それならばそれで、広告を依頼したのは鈴木みのる選手?

それとも、興行主であるノア?

いやいや、週刊プロレスの表紙裏は毎週新日本プロレスの広告と相場が決まっています。

すると、やっぱり広告主は、新日本プロレスでしょうか?

しかし、新日本プロレスは同日に広島サンプラザホールで興行を行なっています。

いくら鈴木軍が出場しているとはいえ、他団体の興行の広告を載せる必要はありません。

そうすると、新日本プロレスがノアを吸収したという噂は…やっぱり…

話を戻します。

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鈴木軍の本当の狙いとは?

三月十五日 有明で、貴船の宝物 全て頂きます

鈴木軍 鈴木みのる

読み解きます。

3月15日、有明と書かれている以上、貴船とはプロレスリング・ノア。

宝物とはGHCのベルトと考えて間違いないでしょう。

鈴木軍は、ノアに現存するGHCのベルトを全て頂戴するつもりなのです。

しかし、それならば、なぜ「ベルトを頂く」とはっきり書かないのでしょうか?

鈴木軍の狙いはベルト以外にあるのでしょうか?

もしかすると、鈴木軍はベルト以上に大切なものを狙っているのかもしれません。

それでは、ノアにとってベルトより大切なものとは何でしょう?

こんな話があります。

昔、ある大泥棒が財宝目当てに、古い城に忍び込みました。

しかし、大泥棒は何も取らずに城を後にしました。

下記、お城のお姫様と警護にあたった刑事がやりとりした会話です。

刑事
「くそぉ、一足遅かったか。まんまと盗みおって」

お姫様
「いえ、あの方はなにもとらなかったわ」

刑事
「いえ、奴はとんでもないものを盗んでいきました」

お姫様
「…?」

刑事
「あなたの心です」

3月15日以降…

有明コロシアム以降、ベルトの防衛に有無はともかく、鈴木軍はいったんノアのリングから離れるかもしれません。

そうなると、以前のようにノアは自前の選手だけでカードを組む必要に迫られます。

いったい、鈴木軍が居たときのような熱狂を生み出すことはできるのでしょうか?

鈴木軍がいないと物足りない。

このように思われてしまうのではないでしょうか。

これは、ノアにとって致命傷です。

ベルトを失うよりも傷は深い。おそらく傷が塞がることはないでしょう。

観客の心

これこそが、ノアにとって一番の宝物なのかもしれません。

大泥棒は、最初、お姫様の前に姿を現したとき、次のように言いました。

私の獲物は悪い魔法使いが高い塔の天辺にしまい込んだ宝物。

どうかこの泥棒めに盗まれてやって下さい

方舟に現れた大泥棒たちは、観客の心を盗んでいくのでしょうか?

それとも、方舟の船員達が死守する?