禁断の紫雷姉妹対決で、壁は壊れた?:週刊プロレス1780号

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週刊プロレス1780号プロレス力、大爆発!飯伏激勝!

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紫雷姉妹、禁断からの奇跡

その関係性から”禁断”といわれた紫雷姉妹の対決が終わりました。

既報のとおり、結果は妹である紫雷イオ選手の勝利。

多少のわだかまりはあるものの、二人は試合後にリング上で笑顔をかわしました。

私は、この試合をここ最近で最も注目度の高い勝負だったと思います。

これほどまでに惹きつけられたのは、女子プロレスでは2013年に開催された仙台女子プロレスの「超世代闘争【新星VS重鎮】シングルマッチ勝ち抜き戦8vs8」以来です。

やはり、リング上にリアルな気持ちが見える試合は興味がわくし、勝敗も気になります。

それだけに、紫雷姉妹対決が新宿FACEという小さな箱で行なわれたのは勿体無く思います。

なぜ、紫雷姉妹は禁断の関係となったのか!?

それでは、なぜ、紫雷姉妹は禁断の対決と呼ばれるようになったのでしょうか?

二人は2007年3月の同日デビュー。

インディー団体にて産声をあげ、トリプルテイルズを経て、2011年9月にイオ選手が脱退するまでの4年間を、ほぼ同じリングで過ごしました。

イオ選手がトリプルテイルズを脱退したのは発展的解消のため、その後はスターダムに所属し、2013年から2014年ににかけて、スターダムの王者として活躍を見せました。

美央選手は、トリプルテイルズに残るも2014年5月に脱退。その後は史上初の四団体同時所属として、個性溢れるファイトスタイルで評価を高めました。

その間、少なくともリング上では、二人の関係が禁断となるような要素はまったくありません。

ただ、狭い女子プロレス界にありながら、不自然に交わらないまま時間だけが経過したといいう印象です。

二人のブログを読んでいると、実の姉妹としての関係性は保っているものの、プロレスラー紫雷姉妹としての関係は、いつのころから冷えたまま。

ネット上の記事によると、イオ選手の所属するスターダムと、美央選手が所属するWAVEの間に壁が存在するそうですが、そんなものは見てるファンには分かりません。

前述したとおり、狭い女子プロレス界で、二人は不自然に交わらないばかり。

細分化した女子プロレス界において間違いなく注目を集める一戦なだけに、非常に勿体無く気持ちで見てました。

プロレス界の見えない壁は壊れたのか?

試合後、イオ選手は美央選手に問いかけました。

見えない壁、壊れましたか?

女子プロレス界のみならず、プロレス界には見えない壁が多く存在しています。

薄い壁、分厚い壁、中にははっきりと目に見える壁も存在しています。

ファンからすると、この壁を壊せば、もっとプロレス界が盛り上がるのにと思う場面がとても多いです。

壊さないまでも、軽く取り除く、壁の横をすり抜けるでも構いません。

もしかしたら、壁が存在してると思い込んでいるだけで、最初から壁など存在していないケースもあるように思います。

壁を潜り抜けて、選手間、団体間が交わるようになれば、プロレス界が今より盛り上がるようになります。

あまりに壁を壊しすぎたら、その後に見せるものがなくなるという意見もあるかもしれません。

そうでしょうか?

プロレス界は、そんなに簡単なものではないと思いますよ。

仮に全ての壁を壊し終えたとしたならば、壁の残骸で新たなものを創造すれば良いのです。

少なくとも、今のプロレス界に出し惜しみをしているような余力はないはずです。

見せられるものは全て出して、より一層のプロレス界の発展を願います。

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自己紹介

ターキー_プロフィール 名前:ターキー
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悩み:アイドルとプロレスの両立が難しい


プロレスとアイドルが大好きです。
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