週刊!プロレスの感想書くブログ

世の中のどんなことでも無理やりプロレスにからめるブログです

プロレスラーである前に女子なのか、女子である前にプロレスラーなのか!?:週刊プロレス1757号

      2015/08/12

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

プロレスラーである前に女子なのか、女子である前にプロレスラーなのか!?:宝城カイリ

女子プロレスラーに対する激しすぎる当たりは否か?

9月7日スターダム東京・新木場大会、「5★STARS」リーグ公式戦にて、米山香織選手vs宝城カイリ選手が行なわれました。

結果は、15分戦っての時間切れ引き分け。実力が均等した選手同士の勝負に15分という試合時間は短いのかもしれません。

この試合のレポートを観ると、宝城選手が顔を真っ赤に腫らした写真が目立ちます。

記事を読むと、宝城選手への攻撃がかなり激しかった様子。

米山選手の放ったソバットが宝城選手の顔面に入ったようですが、宝城選手の顔面は見るも無残な姿になっています。

週プロに掲載された写真では、試合中なのか試合後なのか判別は難しいですが、宝城選手の可愛らしい顔見る影もありません。

宝城選手の目が死んでいないところは救いですが、あまり見たいものではありません。

第2戦でも故意か偶然か顔面を攻撃された。ついにはソバットをまともに食らい、口から流血…

記事の書き方を見ると、たまたま放ったソバットが偶然顔面に入ったわけではなく、明らかに顔面狙いで放ったソバットが、ついには直撃というように感じます。

なぜ宝城選手はガード、また避けるということをしなかったのでしょうか?

自分なりのプロのこだわりとして、顔面への蹴りをよけるということもガードすることも嫌なのだという

宝城選手の強気なコメントです。

プロレスラーとして特筆すべきことですが、それが女子選手だと話はまた別。

あまり歓迎するべきことではありません。

女子プロレスラーが25歳で引退を迎えなければいけない時代があった!

遡ること約2週間前。週刊プロレス1755号では、同じく「5★STARS」リーグ公式戦の開幕戦の記事が掲載されました。

ここで宝城選手は、七海里としてタッグを組む高橋奈苗選手と対決しました。

試合は宝城選手がV9クラッチを決め、高橋選手から嬉しい初勝利。

しかしながら、ここでも宝城選手は顔面を狙われました。顔の左半分を真っ赤に晴らしての勝利はなんとも痛々しい。

このときは、激しい試合だったんだなという程度にしか思いませんでした。

しかし、2回続けて顔面が変形するほどの傷は非常事態です。

本人は、「勲章です」と笑うも、やはりそうとは思えません。

奈苗さんも米山さんも辺りが強い。それって信頼されてるのかなと思うし、なにがあってもめげないです。また、がんばります。

いたって前向きのコメントだが、手放しでは賞賛できません。

開幕戦でも、左目が開かなくなるほどの傷を負っていた!

その昔、全日本女子プロレスでは、25歳定年制という制度が設けられていました。

たとえ、どんなスター選手であろうと、25歳になった時点で引退しなればならないのです。

なぜ25歳という若さで引退しなければならないのか?

それは、プロレスを辞めた後の第二の人生を歩むとき、十分に若く、再スタートをきることができる年齢だからです。

当時、まだ女性の社会進出が今ほど盛んではなく、結婚退職が当たり前だった時代に、それ以上の年齢での社会進出は難しかったのです。

つまり、女子プロレスラーにとって、プロレスは長く続ける職業ではないと考えられていました。

その後、対抗戦全盛の女子プロレスブームを経て、いつしか25歳定年制も形骸化しました。今では、30代、40代の女子プロレスラーが第一線で活躍しているのも珍しくはありません。

中には生涯女子プロレスラーを公言している選手もいますが、やはり、現実には難しく、遅かれ早かれ、いつか引退する日がやってきます。

そうなったときに、女子プロレスラーであったことが足かせになるようなことは避けてほしいと思います。

今回、宝城選手は、顔の傷を「勲章」だと言いました。

この傷が2.3日、あるいは1.2 年で消えるのであればそうかもしれません。

しかし、一つ間違えれば、この傷が一生消えないものになる可能性だってあるのです。

そうなったときも、彼女はその傷を「勲章」と表現することができるのでしょうか?

数年後、いつまでも消えない残った顔の傷を見て、女子プロレスラーであったことを後悔するようなことになるかもしれません。

たしかにプロレスラーとして、相手の技を受け止めることはとても大切なこと。

しかし、女子プロレスラーは、プロレスラーである前に女性でもあります。

プロレスラーとして、身体を張り続けることは大事ですが、女性であることも意識して欲しく思います。

最後までお読み頂きありがとうございます!

もし宜しければ、最後にこの記事をソーシャルメディアで共有しておいてください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

記事が楽しければ、クリックをお願いします

 - 週刊プロレス , ,

管理人ターキーの紹介

ターキー_プロフィール 名前:ターキー
趣味:プロレス観戦
悩み:アイドルとプロレスの両立が難しい


団体問わず、プロレス全般を見ています。
プロレスがもっと楽しめるようなブログを書いているつもりです。たまにアイドルのことも書いています。上記からツイッターをフォローして頂ければ管理人が喜びます。プロレスネタとか、日常の取り留めない雑感を呟いています。

詳しくはコチラ

ライター募集中プロレス会場特集