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スーパースターとしての素質:週刊プロレス1701号

      2015/08/12

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スーパースターとしての素質:週刊プロレス1701号

さて、ここからは、純粋なプロレスという視点から綴りたいと思うので、今しばらくお付き合い願いたい。

多くの興味を惹くカードが行なわれた中で、初日のメインは飯伏vsディーノ、二日目のメインはHARASHIMAvs入江と、今のDDTが誇る最高のカードを用意された。

しかし、もっともプロレスファンの興味を惹いたのは、オカダvs飯伏だと思う。

両者とも、新日本プロレスのG1に参加していたが、ブロックが違うため、対戦が実現することはなかったのである。推測でしかないが、このカードが発表された瞬間にチケットの売れ行きも大幅に動いたことに思う。もちろん、私もその一人だ。

オカダの他団体参戦は初めてのこと、新日本プロレスのリングのみならず、プロレス界全体に金の雨を降らせるべくDDTに参戦。飯伏にしても、4年前のスーパージュニア参戦以来、新日本のマットで実績を残し続け、今夏にはヘビー級の本場所であるG1出場権を手に入れるまでの活躍を残した。DDTと新日本の良好な関係が見て取れる。

勝敗の行方については、週刊プロレスの読者には、おそらく興味が薄いのかもしれな。しかし、今回は、オカダが他団体でどういった佇まいを見せるのか。飯伏が、レインメーカーオカダにどこまで喰らい付くことができるのかを観たいのである。簡単に言えば、どちらがスターとしての素質を持っているのかを観たいのである。

DDTのリングとはいえ、昨年のプロレス大賞MVP、今をときめくレインメーカーの登場とあって、入場時からファンの人気はすさまじい。新日本のビッグマッチと同様、レインメーカードルを降らせての入場。コーナーでコールを受けると、新日本のリングでは禁止されている紙テープが一斉に投げ入れられた。

対する飯伏も、ドリームメーカーよろしく、宝くじを降らせての入場。あまりアピールの得意でない飯伏も、さすがに観客の大声援に応える。この時点で、観客の支持は圧倒的に飯伏のようだ。試合が始まってもそれは変わらず、ときおり起こるオカダコールも、10倍近い数の飯伏コールにかき消されていた。

試合にはついては、オカダが自身のスタイルを崩すことなく勝利した。

勝敗が決してノーサイド。ではなく、オカダが横たわる飯伏を片足で踏みつけ、DDTのファンに憎憎しげにアピールする。どこまで魅せる男である。

記事には、会場では聞くことの出来なかった、オカダと外道のコメントも掲載されていた。飯伏の印象は、特にありません…ではなく、「いいでしょう」という言葉を残す。オカダにしては、珍しく相手を称えるコメントである。

しかし、その後に続くコメント「ちゃんとしたメインで、100%を出しきってつぶしあおうぜ」とは、実質的にはセミファイナルであったことに対する、オカダの心の叫びだろうか?とにかく、オカダが飯伏を認める発言をし、そしてネクストを示唆したことが印象的である。

敗れた飯伏は、いつになく長文インタビュー。プロレス経験の差で負けたというが、もしかしたら、プロレス経験だけでいうと、飯伏のほうが上なのかもしれない。しかし、大舞台における経験。そして新日本プロレスのトップという経験をもって、経験の差ということだろうか。今の両団体の関係からして、これっきりのカードではないと思う。今後とも、何回でも観たいカードである。

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