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プロレス的な発想で、躍進するアイドルグループたち:週刊プロレス1701号

      2015/08/12

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プロレス的な発想で、躍進するアイドルグループたち:週刊プロレス1701号

DDTの両国大会が開催された。今回は本誌でもかなりのページ数を割かれており、さらには、増刊号も発売されている。それだけ、プロレス界においても注目の大会だったことが伺える。

その中でも、一番の注目はオカダvs飯伏であったことは間違いない。他にも、見所はたくさんあるが、全てを振り返ると大変なので、まずは初日に大挙ゲスト参戦していた、アイドルグループとプロレスについて考察したい。

考察する前に、ひとつだけご容赦いただきたいが、私はプロレスオタクではあるが、アイドルには明るくない。なので、情報について間違っている箇所もあるかとは思うが、そこは笑って受け流すか、コメント、もしくはメールにて指摘いただきたい。指摘いただければすぐに修正版を発行するつもりだ。

また、アイドルに拒否反応を示す方も多くいらっしゃるかとは思うが、プロレスとアイドルは共通項がとても多いということをご理解いただきたい。有名なところで言えば、2012年のAKB総選挙においての篠田麻里子の後輩に対しての「私をつぶしにこい」宣言。下記に発言を引用したので読んでいただきたい。

「後輩に席を譲れと言う方もいるかもしれません。
でも席を譲らないと上に上がれないメンバーはAKBでは勝てないと思う」

「悔しい気持ちを先輩にぶつけて、
潰す気持ちで来てください。私はいつでも待っています」

まさにプロレス的な発想だと思う。そして2013年の総選挙で、彼女は後輩達の台頭を見届けて卒業を発表した。ちなみに、この篠田麻里子、AKBの中では1.5期生という扱いで、1期生から少し遅れてのデビューである。

プロレスでいうとハセケン的なポジション。1期生である前田敦子、高橋みなみ、板野友美あたりが闘魂三銃士で、天性のアイドルと言われる渡辺麻友が棚橋、新世代の島崎遥香がオカダ、なんか変なことになった宮崎美穂が飯塚的なポジションだと認識してもらえればいいと思う。

プロレスラーとアイドル、どちらが歩み寄るのか?

まずは、プロレス流対バン。BiSの登場。メンバーが一人脱退するそうだが、この日は元気に6人でステージに現れた。イントロが流れ、これから歌おうというところで、対戦相手のDPG福田洋が襲撃、演奏は中断。そのまま試合へとなだれこむ。

ルールは、プー・ルイのみ金的ありで、葛西純により、七色の金的攻撃を伝授されたのこと。最後はパールハーバースプラッシュのアシスト受けて、プー・ルイの、技の名前は分からないが、ダッドリーボーイズがよくやるコーナーからの急所へのエルボー、ならぬ、ダイビングヘッドで勝利。

試合後に晴れて歌うことができた。歌ったのは「nerve」。途中から福田洋率いるDPGが再登場し、完璧なフリコピで盛り上げていたのが印象的だった。BiSには独特の世界観が存在し、ファンのことを研究員と呼んでいる。Love La Dollでいうラブラー、SKETCHでいうファミリーのようなものだ。

今回の試合を経て、福田も晴れて研究員の一員として活動するそうだ。この試合、福田はプー・ルイ、及びBiSの世界観を崩さず、また必要以上にアイドルを意識させることなく進めt直が印象的だ。二日目の試合の巧者ぶりからも、密かに福田洋が気になった。

アイドルの持ち味を活かす!これぞDDTプロレス

そして、アイドルランバージャック4WAYマッチの開始。

最初は、しず風&絆(with大石真翔)、全員空手着を来ての登場。歌ったのは…すみません、ここだけタイトルが分からない。ご存知の方がいれば、是非ご連絡いただきたい。

たしか元々ジュニアアイドルとして活躍していたしず風に、絆が加入したて今のメンバーになったと聞いている。歌はあまり知らないが、何かファンの頭上を歩くパフォーマンスを見せると聞いたことがある。この日出場したグループの中では最も美人さんな印象が強かったと思う。試合では、真野しずくの空手仕込みの蹴りが猛威を振るっていた。

次は、LinQ(with宮本裕向)から深瀬、杉本、伊藤、高木、山木のLADYグループから5人が登場、歌うは「HANABI!!リミックスバージョン」、個人的には、「チャイムが終われば」に合いの手を入れたかったが仕方ない。

私の周りに、東京から毎月九州に通うという熱狂的なファンがいて、彼から聞いた情報で、勝手に王道的なグループと思っていたが、この日のパフォーマンスで、少しその認識を変えようかと思う。

伊藤麻希の変なメイクと頭突き、そして、二階に掛けられていた垂れ幕で、彼女が18歳だということを覚えた。勘違いしがちだが、宮本裕向と同級生だったのは、深瀬さんのお兄さんで、31歳の裕向とLinQのメンバーが同級生であったわけではないのをご理解していただきたい。

三組目は、アップアップガールズ(仮)(with木高イサミ)の登場。

PASSPO☆の振り付け師として名を馳せながら、今ではアイドル振り付け師兼アイドルオタクとして存在感を発揮する竹中先生の秘蔵っ子だと聞いている。歌ったのは「チョッパーチョッパー」。今日出場したアイドルグループで、一番王道な歌だったと思う。サビの部分が乗りやすい。

また、ももクロやICTラブリーず!!のように、メンバーごとに担当色があったのが良かった。我々世代では、歌って踊るアイドルの顔と名前を一致させるのは至難の技。さっき可愛いなって思った子が、数秒後にはどの子だったか分からなくなる、アイドルあるある状態も日常茶飯事。そんな世代にとって、色で一致させることが出来るのは非常にありがたい。家に帰ってからも、ぐぐりやすくて助かるのである。アイドルグループ4曲目ともあり、会場も程よく温まってきた。

プロレスの格=知名度、アイドルの格=知名度

最後は、ご存知、元おにゃん子クラブ会員番号4番、我らが新田恵利ちゃん(with大社長)の登場、もちろん、お届けするナンバーは「冬のオペラグラス」。30代後半から40代にかけて、この歌を知らない人間はいない、断言する。

サビのコールも完璧で、この日、もっとも会場が一つになった瞬間だと思う。上記に、アイドルグループについていろいろ書いておきながら非常に申し訳ないが、正直な感想として、アイドルとしてのレェヴェルが違いすぎるように感じた。

もちろん登場してくれたアイドルグループ、全て素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたと思う。だが、ほんと相手が悪すぎた。80年代のアイドルは偉大であり、何より、私は新田さんのファンだったから、ここは断言させていただくことをご了承していただきたい。

試合については、選手がリング外に落ちてアイドルからの総攻撃を喰らったりなんかしながら、結局は大社長がフォールを取られるという、みんなが幸せになれる結末。最後は大団円で終了。アイドルもプロレスも、ハッピーエンド基本だ。

プロレスが真正面から楽しむのが一番楽しいように、アイドルだって、真正面から楽しむのが一番楽しい。思いっきり声を上げて入り込めばいいのである。

既に、主要な各団体でもアイドルグループが登場するのはよくあることで、全日本では、今やメジャーとなったももクロが出ているし、新日本でも放課後プリンセスがリングで曲を披露している。このダークマッチに出ていた東京女子プロレスではasfiやイニーミニーマニーモが旗揚げに参加してるし、WNCではアリス十番が助っ人参戦している。ノアでは出ていいかも知れないが、創始者三沢がテレビでアイドルと嬉しそうに絡むのは何度となく目撃した。

アイドルもプロレスも、名乗るのに、特に明確なラインセンスがあるわけでもなく、ルールもあってないようなもの、リング、舞台の上で観客と向き合い、どれだけ自分をさらけ出すことができるかが勝負なのである。アイドル雑誌においても顕著で、「BOMB」や「UPtoBOY」はまだしも、「BUBKA」や「TOP yell」に至っては完全に、90年代のプロレスのノリでアイドルを扱っている。是非ご一読を薦めたい。

もし、今回のイベントでアイドルに少しでも興味を持っていただけたのならば、動画を観る、ウェブを観る、現場に参戦するなど、一度、アイドルのイベントに是非参加してほしい。

BIS-新生アイドル研究会-のウェブサイトはこちら
しず風&絆のオフィシャルページはこちら
LinQ 福岡で活動するアイドルグループ 公式サイトはこちら
アップアップガールズ(仮)の 公式サイトはこちら

二日目は、これまた注目の赤井沙希が登場。

プロレスラーとしてデビューしているため、他ジャンルとのコラボレーションではないので、簡単に振り返る。174センチという体格は大きな武器であり、また芸能人特有のオーラは、プロレスラーの発揮するオーラとは異質であり、それが観客の目を非常に集めた。技術的にはまだまだ向上の余地があるのはもちろんだが、できれば、もう少し気迫を前面に出してほしかった。今後は未定のようだが、ぜひ、再登場を願いたい。

最後までお読み頂きありがとうございます!

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管理人ターキーの紹介

ターキー_プロフィール 名前:ターキー
趣味:プロレス観戦
悩み:アイドルとプロレスの両立が難しい


団体問わず、プロレス全般を見ています。
プロレスがもっと楽しめるようなブログを書いているつもりです。たまにアイドルのことも書いています。上記からツイッターをフォローして頂ければ管理人が喜びます。プロレスネタとか、日常の取り留めない雑感を呟いています。

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