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ま・ず・は、NEVERのベルト。IWGPじゃなくてNEVER:週刊プロレス1699号

      2015/08/12

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ま・ず・は、NEVERのベルト。IWGPじゃなくてNEVER:週刊プロレス1699号

まずは、G1の夏を振り返る。

今年のファイナリストは棚橋弘至と内藤哲也。
棚橋は順当として、内藤の決勝進出は考えてなかった。むしろ、私は内藤のエントリー自体、あまり好意的に見ていなかった。

内藤は6月22日の復帰戦以来、目立った活躍を残せていないように見えたからだ。

復帰戦であった元盟友高橋裕二郎との試合は、全9試合中の6試合目、微妙なポジションでの復帰であった。その後の、7月5日の後楽園の休憩時間にてG1へのエントリーが発表。ちなみにこの日の出場は休憩前の6人タッグマッチ。その後も試運転も兼ねてではあろうが、前半での多人数タッグマッチでの出場が続く。

唯一のシングルは、棚橋vsデヴィッドがメインで行なわれた秋田での、田中将人とのNEVER無差別級選手権に敗退した試合のみ、しかもこの試合、全9試合中5試合目とうポジション。NEVERの価値についてはあまり触れるつもりはないが、そのすぐ後ろの試合でインターコンチネンタルのタイトルマッチが行なわれており、さらに8人タッグと続き、ベルトの掛かっていないシングルを二つ挟んでの、メインのIWGP選手権である。

復帰戦で、裕二郎から勝利を収めたを除いて、あまり結果を残せていなかったのである。だから私は、G1クライマックスの価値を守るため、あえて今年の内藤は不出場でよいのではないかと考えていた。しかし、G1に出場し、優勝を遂げた以上、私の見る目のなさを恥じるしかないであろう。
ファイナリスト二人の決勝までの道筋、勝つべき相手に…

二人の決勝までの戦跡を見てみたい。まずはAブロックの棚橋は5勝3敗1分の勝ち点11。勝ち点10が4人並ぶ中での決勝進出である。
その内訳はというと、勝利を収めたのが真壁、後藤、ランス、スミス、柴田の5人、負けたのが小島、石井、デヴィッドの3人、オカダとは時間切れのドロー。

こうしてみると、本命クラスからは勝利を収めているが、勝てるべき相手から星を取りこぼしたという印象を残す。
対してBブロックの内藤は5勝4敗で、勝ち点10、同じ勝ち点で永田、中邑、鈴木、ベンジャミン、アンダーソンと並ぶ中、並んだ5人全てから勝利を収めた内藤が、決定戦を行なうことなく決勝進出となっている。

こちらも、勝ち点が並ぶほど均衡した相手から勝利は収めているものの、天山、矢野、裕二郎、飯伏という、決勝進出に望みのなかった4人から取りこぼしてしまったという印象である。お互いに、決勝進出を争った相手からは勝利を収めおり、取りこぼした相手は、勝ち点の振るわなかった者だという点で同様である。これは、文句なしの決勝進出ということでいいのだと思う。

元々この二人、2012年初頭に「20代でのIWGP王座への戴冠」を目指す内藤が執拗に棚橋への挑戦を求めていた以来の関係である。結局は、後輩であるオカダの台頭、さらに内藤の欠場をもって、その流れは断ち切れていたものの、ここに来てのめぐり合わせである。

試合は新日本プロレスきっての陽の雰囲気を纏う二人の対戦らしく、非常に見栄えのする一戦であった。棚橋が、未だ負傷が癒えない内藤の膝を狙うも、あまり凄惨なイメージに繋がらなかったのは、二人の持つキャラクターによるものであろう。

最後は、棚橋の代名詞であるハイフライフローを、痛めた膝を立てて防ぎ、そこから掟破りのスリングブレイド、さらにグロリアと続け、最後はこだわりのスターダストプレスでフィニッシュと、鮮やかな流れで勝利を収めた。2年前に敗れた、同じくG1決勝、両国のリングで、今度は最後に残ったのである。

恒例G1優勝者のインタビューで、恒例のIWGPチャンプへの挑戦をぶち上げるのかと思いきや、ま・ず・はNEVERのベルトを取るため、田中将人からを狙うというのも、内藤哲也の人柄のなぜることである。

最後までお読み頂きありがとうございます!

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